が欲しい!!!!
夜中、屋上で鼻水が出るまで寝転がって星を見てたけど、色んなことを考えさせられた。
いまオレの元に届いている星の光は7年前に輝いたものだって聞いたことがある。
それは嘘だって思った。
だって、宇宙は超、超、超広いんだから近くの星もあれば、もっと遠い星もある訳だから、その全部が地球上のこのオレと均等な距離にいるわけでなく、近い星もあれば遠い星もあるわけだから、そんなことでは言いくるめられないぞ!って思ってた小学生時代をふと思い出していた。
当時、持っていた天体望遠鏡で毎晩、月や星の観測、新惑星の発見やUFOの接近に備えていたわけだけど、その時のオレに伝えてあげれるならこう言いたい。
大人になったこの世の中は相変わらず難しいままだけど、それでもどうにかうまくやってるよ。
ちなみに人の身体のすべての細胞は7年もあればすべて新しく生まれ変わるという。
ってことは、7年前の自分といまの自分は、ひょっとしたらまったくの別人かもしれない。
今日は大好きなピチカートファイブの「子供たちの子供たちの子供たちへ」を聞いて過ごそう。
2013.10.28
きむら くにお星人