んちゃー！
Vo.ナオキデス！
今日はコロコロについて喋ろう。
ん？コロコロってなんだ？
あなたは何を思った？？
じゃあまず、最初のコロコロから！
コロコロコミックね！
少年の頃、漫画も面白かって、
釘付けになって読んだ作品が
たくさん連載されていた。
でもあえて漫画の話でなく、
ハガキプレゼントのコーナーの話をしよう！
少年少女時代、あなたは
いつなんどきでも欲しいものが手に入っただろーか？
パパママ買ってって言えばすぐに買って貰えただろうか？
ものにもよるが、お小遣いじゃ手が届かない様なものは
せいぜい誕生日かクリスマスまで待たされたはず。
小学校低学年の当初、欲しいものが
ページいっぱいに掲載されていた
ハガキのプレゼントコーナーは
夢で満ち溢れていた。
やれ、スーファミやそのカセット
やれ、空飛ぶラジコン
やれ、マウンテンバイク！
そのページいっぱいの
子供の宝。
これ以上ないとゆう様な笑みで
囲まれている少年がいつも居た。
くっそ楽しそうにしやがって！！！
ほっぺた赤くなってやがる！！！
ごっつ羨ましかったわー！！！
プレゼント一個くらいこれ貰っとんのやろなーとか考えてた。
撮影現場の偉い人に、
今日はお疲れ様でした。
この中から一つ好きなものあげるよ。
なんて言われて
ありがとう！なんつって貰ってんだろーなーって思ってドギマギしてた！
ハガキで応募して当選率の高い、
ミニ四駆やスーファミのカセットを狙うより、コイツになりたい！
コイツの役をおくれ！
ってゆうハガキを出した覚えがあるよ。
学校から家へ帰る度に、
母ちゃんにコロコロの編集部から連絡あったってゆう吉報があったってゆう言葉を期待してた時期があったなぁー。
結局しかとされてしまった。
あと、
掃除器具のコロコロよ！！！
お前もっとはがしやすくしとけ！！！
以上！
Vo.ナオキ