どっちもレッチリ | ZNZNZN

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朱柄ズン

ロナウジーニョと生年月日が同じで、サンドのパンより飯が好き。


いつもみていただきありがとうございます。


ニュースにもなってるみたいですが、




ラインナップが発表されはじめたばかりの今年の2大夏フェスにどっちも来ちゃうのレッチリさん!?て思ったら、


フジのほうは、




バグパイプ演奏の「レッド・ホット・チリ・“パイパーズ”」、別グループでした!


よく見たら“チリ”の綴りも“CHILI”ではなく“CHILLI”。


ややこしいわっ!!!


て、そういえば「フード・ホット・チリ・ファイターズ」とかいうバンドもいたな…。


サマソニは行きたい。


最新作(つっても2016年)『ザ・ゲッタウェイ』で、ようやく居場所を見つけたかようなクリングホッファーのギターサウンドが好きだから。


失われたフルシアンテ像を引きずって中途半端に着地した『アイム・ウィズ・ユー』でだいぶガッカリして期待してなかった分いい意味で裏切られました。


ベースラインがCアンドCミュージックファクトリーみたいな『The Getaway』はのっけからアガるし、『Dark Necessities』は文句なしにクールだし、『Goodbye Angels』のエモいエンディングは聴き応え充分だし、とにかくライブで聴きたい曲がいくつかある。


そうなんですよ、クリングホッファーはクリングホッファーであってフルシアンテじゃない。


見事にシフトチェンジを遂げたレッチリの音と姿をこの耳に目に焼き付けたいんです。(数年前にフジで来日した際は断念したから余計に)


心からそう思えるバンドはなかなかないですから。


本音はフーファイ同様単独で来てもらうのが1番なんですけどね(^^;)



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