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「わたしらしいお部屋つくり」について発信しています、なつみです。






実は私、デンマークに強い憧れを抱いています。
たまたまつけたテレビでデンマークの人の生活が紹介されていて、
国の制度も含め、インテリアへのこだわりなど、そこで生きる人々の暮らし方にとても引き込まれたんです。





実際に行ってこの目で見てみたい!と旅の計画を立てましたが、コロナが蔓延し、いけなくなり、妊娠、出産、と続き、今に至ります。

実際には行けていないけれど、長期滞在していた方のお話会に参加したり、テレビや本での情報収集を通して、

デンマークの人々の暮らし方や考え方について取り込める部分をどんどん取り込んでいきました。

今回は私の愛読書、『HYGGE 365日「シンプルな幸せ」のつくり方』からヒントを経て、
わたしらしく、心地よく過ごせる場所を作るアイテムをご紹介します。





デンマーク人がインテリアに拘る理由


まず、デンマークの人の家の中を見たことはあるでしょうか?
多くのデンマーク人がインテリアに強いこだわりをもち、自分の信念を大事にした部屋作りをしています。

デンマークの人がインテリアに強いこだわりを持っている理由

それは家が「ヒュッゲの拠点」という考え方から来ています。





私達がホッと一息つく時間や、心地よさ、そして友人との楽しい時間をカフェに求めることがあるように、デンマークの人は、家がその中心なんだそうです。

そして、デンマークの人は自分がほっとする場所を大事にしています。そのため、家の中に必ず一息つける場所をつくり、一日の終わりにくつろぎます。





あなたの家、部屋には、心からほっとできる最強リラックス空間はありますか?

そんな場所ない、あったら最高、と思ったら
これから紹介するアイテムを揃えて、早速作っていきましょう!

ほっとする空間を作るアイテム



ブランケットとクッション


季節に合わせてセレクトしよう。
冬:ウールやフリース
夏:コットンなど軽めのもの

気持ちのいいブランケットにくるまって、お気に入りのクッションに頭をあずけよう。





触感のいいもの

インテリアは外見だけでなく、さわり心地も大事。触れた時にどう感じるかを考えて、触感が自分にとって心地よく感じるかで選ぼう。





ビンテージ

古民家カフェなど、古い物を丁寧に扱われた場所に行くと、なんとなく落ち着く感じを体感したことはありませんか?
ビンテージのものは、なつかしい気持ちが、呼び起こされます。物質の性質だけでなく、感情に訴えかける物語があるからなんです。


自然のもの

森林浴は最高のストレス解消方法‼ですが、しょっちゅう行くことは難しいですよね。
デンマークの人は家の中に森を持ち込もうとしているのだとか。

葉や枝物を飾る
羊毛ラグを敷く
木製のアイテムを使う

特に木でできたものは香りや触感もよく、心を引き付ける魅力もあります。






キャンドル           (または電球色のやんわりした灯り)


デンマークの人にとってキャンドルは欠かせないアイテム。火のゆらめきは精神を落ち着かせる効果もあります。
ただ、火の不始末による火事や小さいお子さんへの危険も切り離せないため、慎重に。
私のおすすめとしては、キャンドルの代わりに柔らかいオレンジの光のテーブルライト。安心安全にリラックス空間を作れます。






空間のセッティングが出来たら、下記のアイテムを持ち込んで、寛いでみよう気づき

スマホなどの電子機器は想像以上に体にストレスを与えています。リラックス空間では一旦おやすみ。本を読んで、休憩しよう。





陶磁器

お茶休憩をするなら、食器も質感の良いものを。
美しい陶磁器は特別な気分にさせてくれますよ。



いかがでしたか?

これらのアイテムを徐々に取り揃えて、

自分だけのくつろぎ空間を作ってみてくださいね



あなたにとって心地よい選択ができますように飛び出すハート



最後までお読みいただきありがとうございました!





現在企画を構成中です。

(自分の軸、本当に好きなものを見つけながらお部屋を作れるようにするワークになりそうです)春頃の募集に向けて練っていますにっこり