こんにちは!

 


インテリアコーディネーターの

ふるみなつみです飛行機






以前書いた石田ゆり子さん邸のインテリアに憧れる!

といったブログに沢山のアクセスをいただいています。


ブログ初心者で書いたものだったので、

大変拙く恥ずかしく、せっかく読んでくださった方に

申し訳なかったので、新たに書き直しましたニコニコびっくりマーク







俳優の石田ゆり子さんのお部屋は

Instagramで拝見することができます。

(このブログの画像は石田ゆり子さんのお部屋ではなくイメージ画像です。また、自分で3Dパースを使って石田さんのInstagramをもとに簡単な再現画像を作りましたニコニコ)





石田ゆりこさんのお宅のインテリア、とってもすてきですニコニコ

センスの塊だなーといつもInstagramでうっとりしています。


私の勝手なインテリアの印象ですが

ナチュラルかつ、ヴィンテージ感あり。






材質は木製の家具、木の質感がよく分かる家具を選ばれていて、ソファーや椅子はレザーも使っています。

ラタンの椅子もありました。(←すごい欲しいものに似ていたので、わあ!いいなーと印象に残りました)





こうみるとやはりナチュラルテイスト。

でも選ぶ家具の色の彩度が抑えられていて、とても落ち着きがあります。


明度彩度が抑えた色やマットな質感を選ぶことで

使い込まれたような、ヴィンテージの印象を受けるのかもしれません。


木材系の家具は明るい色味ですが鮮やかではありませんし、その他の家具は黒、ダークグレーを取り入れ小物類はホワイト、グレー系が多いように見えます。








アクセントとしては床に数点ラグを敷かれている印象です。

このラグはペルシャ絨毯系の、民族的な柄で、赤だたり青だったり。

ただ、このラグも色味はありますが、明度、彩度共におさえめです。ただ特徴的な柄で、空間を引き締めています。








また、壁に飾るアートも個性的なものでとてもおしゃれです。

やはり色味はラグとアートで取り入れて、それをアクセントにしているんだなーと感じました。






小物ディスプレイも、物が沢山あるように見えるのに、ごちゃごちゃしていないし、ひとつひとつ丁寧にディスプレイされています。


全部ご自身が気に入ったものを取り入れて丁寧に使われているんだなーと感じます。





石田ゆり子さんのインテリアは

石井佳苗さんという、インテリアスタイリストの方相談をされているという記事を読みました。


石井早苗さんは壁を楽しむインテリアコーディネートが得意な方(という印象です)で、


一見、壁もディスプレイスペースにしてしまうと部屋に圧迫感がでたり、賑やかすぎないだろうか?

というところを、逆に部屋を広く楽しく、美しいインテリア空間にしてしまうので、

まさにセンスあるかっこいい方だなと思います。

(ここで語るのもおこがましいのですが💦💦)



画像クロワッサンオンラインより 



また、これも、記事の受け売りですが
「壁の余白を好きなもので満たす」
という石井さんの言葉があります。

壁ってお部屋の面積の多くを占めるので、
ただの白い壁というだけだと視線が動かないため
狭い空間に感じるそうです。

そこに好きなものを飾り、視線を動かす工夫をされているんですね。

まとめ


家具の材質:木材、レザー、ラタン
家具の色:黒、グレー
小物の色:白、グレー、黒
アクセント:民族的な柄のラグ、アート
アクセントの色:赤、青、グリーン
全体的な質感:マット(艶々していないということ)
他:壁の余白を使ったディスプレイを楽しむ



石田さんのInstagramからみた私の勝手な印象ですので、これが全てではありませんが

上記を意識してみると
憧れの石田ゆり子さん邸インテリアに近づけるかも飛び出すハート

(イメージ画像だけだと分かりにくかったので、
実際にパースで画像作って更新します‥‥)



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