人生の迷いをクリアにし、
あなた本来のミッションを覚醒させる
ゲートキーパーの鼎ナオ(かなえなお)です。

過去の出来事と心の変化を
「自分探しの歩み」として表現しています。

 

だいたい毎日22時前後に更新しています!

 

前回の話の続きです。

 

益々心理学やマーケティングにハマり、

NLP等のライセンスを取得したり、

海外の先生たちが来られる

スピリチュアル系のワークショップにも

諸々参加するようになりました・・・。

 

そして、NLPの先生でもあり、

オラクルカードの先生でもある、師匠に出会いました。

 

その師匠から、久々にオラクルカードを入手しました。

 

ジョン・ホランド氏のサイキックタロットカードです。

(↑実際私が持っているカードは、金色のフチになっているものです。)

 

・・・というのも、

それまで、暫く、

心理学や脳科学にのめりこんでいて、

スピリチュアルから暫く遠ざかっていました。

 

科学的に証明できないものを

やっていても仕方ない、

何も幸せになれない、

思考の方が直観より優れている・・・

当時はそんな思い込みがあったのです。

 

それまで集めていたタロットカード、

オラクルカードは、

失意のどん底だった時、

東京内で引っ越しの際に、

殆どを処分したのです。

 

ただ一つ、小学生の時に目にかけて、

お年玉で初めて買ったタロットカードだけは

捨てられずに、ずっと持っていました。

 


 

それまではタロットもオラクルも独学でやっていたのですが、

その師匠はスピというより、

脳科学メインでスピもちょっと絡めて教えてくださったのですが、

その方法がスバっとハマったのです。

 

更に、当時、

仕事では分析にハマっていたので、

ありえない天文学的な確率で

何度もシンクロニシティが起こり、

奇跡をだしてしまう

オラクルカードでのリーディングが

面白くてしょうがなくなりました。

 

それから、気づけばまた、

一度全て捨ててしまったオラクルカードを

改めてコレクションしはじめました。

 

当時、日本で発売されているものは、

ひととおりコンプリートしました。

 

それに飽き足らず、

世界で発売されているものを集め、

さらに、場合によっては

廃版になっているものまで、

作者に交渉し、

コレクションしはじめました。

 

私の変態的コレクター魂は、父譲りです。

 

(父は世界中からアンティーク家具や雑貨を集め、

 特にタイプライターは、日本で一番所有し、

 ヨーロッパからお客様が来られるほど。)


そして・・・