人生の迷いをクリアにし、
あなた本来のミッションを覚醒させる
ゲートキーパーの鼎ナオ(かなえなお)です。

過去の出来事と心の変化を
「自分探しの歩み」として表現しています。

 

だいたい毎日22時前後に更新しています!

 

前回の話の続きです。

 

当時、NLP等の心理学に関して、資格を取得したり、

様々なワークショップに参加していた私は、

過去の父親や弟、元彼等のテーマで、

都度、怒りや悲しみ、愛等を感じ、

癒されつつありました。

 

そしてある日、オラクルカードの師匠が主催する

NLPのワークショップにゲスト参加させて頂きました。

 

その際、私が一番大好きな

椅子のワーク(エンプティ・チェア)を

することになりました。

 

今までワークすると、

必ず毎回現実的に不思議な変化が起きていました。

 

 

何度もこのワークをしていたので、

当日はついにネタがなくなり、

同棲して8年近くになっていて

特に仲良くも悪くもない、付かず離れずの距離感で

そこまで深い悩みもない、

当時の彼をテーマに行ったのでした。

 

絶対本人を目の前にして話せない内容です。

 

私:

「もう長い間同棲してるけど、

 もし、結婚する気ないんやったら、

 残りの人生もったいないし、離れてもいいんやで。」

 

彼:(物理的には椅子には座っていない)

「そんな気ないことないよ。

  ちゃんと考えとるよ。タイミングないだけで。」

(・・・と言った感じがした。)

 

そんな感じでした。

 

向こうの椅子に座ってみると、

意外と別れはあまり考えていなく、

長く一緒に居るつもりを考えているようでした。

 

自分は彼より6~7つも年上で、

彼の家族は、私のことを

「歳がなー・・・」

・・・と言っていたということを

実際に彼伝いで聴いていたので、

本人もきっとイヤなんじゃないか、

恥ずかしいんじゃないかと、

勝手に思い込んでただけだとその時気づきました。

 

もちろん、それについては、

ワーク中の気づきの話しなので、

あえて家で本人とは特に何も話しませんでした。

 

すると、そのワークから5日後、

あんな出来事があったのです・・・。