私の元気の元は… | るんるんカメラ散歩…時々「バレエ」

るんるんカメラ散歩…時々「バレエ」

五十代半ばからバレエを始め、今年(2023年5月)華?の80代を迎えました。
これから先は「老い」にいちいち落胆する時間は勿体ない。
出来る事を楽しまなくちゃ!

2024.06.15 電話局の紫陽花

 

 

 今日のレッスン、相変わらずヘロヘロのストレッチ。
でも手抜きはしない。
全力を出し切る。


新聞の広告で理学療法士の方が書かれた「こうして、人は老いて行く」と言う本を見て読んでみたくなり昨日、友人に会うため出かけたのでその折に本屋さんに寄って買って来ました。


もちろん私はバレエが好きだからバレエをしているのですが、目的があります。
「寝たきりにならない」

「自分で動ける時間をできるだけ延ばす」


最終的には周りの方のお世話になる事になるとは思いますが、自分の事が自分で出来なくなる事がどれだけ辛い事か!
そんな期間は出来るだけ短くしたいと切実に思っています。


大好きなバレエを通してそんな目的を叶えられたら…最高でしょう!?
(お若い方は、ばぁばのひとり言として聞き流して下さいな)



本を読んで、驚いた事には、この本に出て来る「セルフリハ」がバレエレッスンの時のストレッチにほとんど入っているという事。


昨年、初めて眠れないほどの肩の痛みを経験しましたが、それには原因がありましたので整骨院に通い、自分でも痛みの原因を探りながら半年かけて完治しました。
今はどこも痛いところはありません。


大先生のストレッチは本当にハードなのですが、ご指導に従ってここまで手抜きせずにやって来た結果が今なのですね。

この歳でこのストレッチについて行けるのは、まさにこのストレッチのお陰と、この本を読んでよくわかりました。

今日は
先生に改めて感謝の気持ちをお伝えしました。