2024.02.10 芝生広場の紅梅
2024.02.10 歴博(愛宕坂)の白梅
普段使用しているカメラの具合が悪くて、ウォーキングの楽しさがイマイチです。
バッテリーの持ちが悪くて、当日出かける前に充電しないと使えないし、日付設定もその都度しないとダメで、う~ん、ストレスです。
バッテリーだけの問題なのか、カメラにも問題があるのか。
修理に出せば良いのかも知れないけど、買い替えたい気持ちもあるので今思案中です。
そのような訳で、今日は何年ぶりかで一眼レフカメラを持ち出しました。
このカメラには「標準レンズ」と「200㎜ズームレンズ」が付いているので、今日はズームレンズを装着して出かけました。
使い心地はスムーズで、花や風景の撮影には良いですが、日頃野鳥を撮影していると遠くを撮れないのはやっぱりストレス。
カメラ、欲しいなぁ。
今日、城址公園で珍しいお散歩を見かけました。
初めてではなく、今日で2回目です。
初めて見かけた時にはすごくビックリしました。
おばあちゃんが(私もばぁばですが)ベビーカーに大きな鳥かごを乗せて、オウムをお散歩させていたのです。(黄緑色の大きなオウム)
鳥かごの周りには、おもちゃがぐるりとぶら下げられています。
すれ違う方達も珍しそうに振り返ったりしていましたが、女性2人が「オウムのお散歩ですか?」と話しかけたらいろいろお話が聞けました。
オウムの名前は「カンタ」君、歳は何と、「37才」だそうです。
オウムの寿命って30年~60年くらいあるそうですよ。
私もいろいろ聞いてみたくて近寄ろうと思った時、「この子、若い子が好きなの」という言葉を聞いて(あ、カンタ君、お呼びじゃないかも)とそっと素通り。
自由に空を飛び回れる「鳥」が、鳥かごでお散歩。
なんか考えさせられるわぁ。