本当の自分を生きる道しるべ
ヒューマンデザイン
をお伝えしております しずか です。
今日は一冊の本をご紹介。
吉本ばななさん著
「違うこと」をしないこと
私もまだ全部は読んでいませんが
すごくヒューマンデザインにつながるなと思うことが
とてもたくさん書かれています。
数カ所抜粋してご紹介させて頂きます。
自分の人生は自分のもので
どんな人であれ
自分そのものを生きることが大切。
そのためにはまず
自分に正直であること。
そして自分と正直にコミュニケーションすること。
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若い人と話していると
自分が好きなもの
したいことがわからない
という声を聞くことがあります。
これは若い人に限らないのかもしれないけれど
周りの環境や情報に流されて
考える起点となるはずの
「自分」
を持てないまま来てしまった。
このままじゃ辛い。
苦しい。
と感じているのに
どうしたらいいのかわからない。
とりあえず今やっていることが辛いならやめてみるとかね。
疲れているなら休む。
そうやって
周りのノイズをシャットダウンしてみる
のも一つの方法ですよね。
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本来の自分を生きるには
違うことをしないことが大切。
じゃあ
違うことをしないって
どういうことなんでしょうね？
したいことをする
っていうのと
すごく似ているけれど
微妙に違うんですよ。
言葉で説明するのがちょっと難しいのですが
変に力が入ったり
ちょっとでも圧がある感じがあったら
こういうことじゃないな
と思ってください。
もっとこう
流れみたいなものに乗って行く感じ。
イメージとしてはサーフィンに似ているかもしれない。
とりあえず
なんか嫌だ
と思ったら
その感覚をスルーしないとかね。
大切なことです。
たとえわずかな兆しでも
自分がしたくないことを受け流さない。
まあいっか
って安易に人に合わせない。
妥協しないで実行することで
流れがちょっと変わる。
自分を生きるための方法が
たくさん分かりやすく書かれています。
ぜひ読んでみてください。
