ヒューマンデザイン では
正しい選択と決定を知ることが出来る。
しかし結局は
待つことを学ぶ
と言われる。
それは
選びたいものが目の前にない時には
やってくるまで待つ必要がある。
感情的に決めることがないように
待つ必要がある。
とはいえ、
どうにかしたい!!
ともがいている時に
待つってとてももどかしい
縁あって紹介された番組があります。
仏師「松本明慶(まつもとみょうけい)」さんの特集。
宮島の大願寺さんの不動明王の制作経緯がまとめられています。
その中で明慶さんが様々なことを語られるのですが
焦りは自分の心の弱さの現れ
と言うことをお弟子さんたちに伝えていました。
早くもっと出来るようになろう。
早く。
はやく。
と皆思いがち。
だけど早くすることが良いことばかりではない。
早く・・・!!
と思っているのは
自分の心が焦っているから。
その焦りは心の弱さの現れだ。
仏像を彫るということは
時間という重みを考え
時の流れとの戦いだそうです。
仏さんの目を入れるにも
少しずつ何日にも分けて仕上げる。
それは
何回かのうちに1回でも
少しでも今も自分を超える自分が出た日があれば
それはもっと良いものが出来るから。
この番組をこんなにも楽しんで観ることが出来たのは
今までとは違う環境に身を置くチャンスをくれた友人のおかげ。
そして本気でモノを作り上げていく人達の
向き合っていく姿に心を打たれました。
本当に良い機会をどうもありがとう
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