終活の一環としてかつてお世話になった方々へ
まあ歓迎はそんなにされないと思いますが
残りの人生お互いに頑張りましょうと
お訪ねするのも計画にしており、
新座、湘南、厚木などに続きまして
九州在住の先輩に「顔出しますわー」と
連絡したところ快く承諾いただき
２泊の予定を申し伝えたところ
下関壇之浦～門司レトロ街～中洲屋台～
太宰府天満宮～吉野ケ里遺跡～天神繁華街と
普通の観光ではなかなか行きにくいところも
含めてミニツアーを組んでいただき
なかなか充実のほどさせていただきました。
あらためて御礼。
でその中に福岡ドーム観戦があったのですね。
時は交流戦の真っただ中。
トラキチ奥様が「あ！阪神戦やん」とお喜び。
ところがこれは日程を勘違いしまして
阪神は翌日でした。残念（笑）
てことでソフトバンク対ヤクルト戦を観戦！
席は１塁側を用意していただき
ピッチャーのスピードはめちゃくちゃ体感できる位置。
コースはさっぱりわからんが（当たり前）
ヤクルトのピッチャーは高橋。
またこれが制球が悪くほとんど３ボールまで
いくという労せずしてソフバンは着実に加点。
２回で60球って高津監督もよく我慢するわ。
こんな投球されたら打線も集中力切れるよね。
ヤクルトは一旦山田の２ランで同点とするも
山田のホームランで上下に揺れる傘。
生で見るのは初めてなのでなかなか感激
その後は地力の差が出てソフバンの横綱試合。
特に一番打者周東は「二盗三盗周東」という
応援にふさわしく圧力は凄く、
試合を出だしからコントロールしており
足の速い打者がいて揺さぶり、三番四番で
還すという王道野球をみせつけられました。
あとは村神様の一発を見たかったのですが
叶いませんでした。
しかし投高打低が強すぎてファン離れが
ささやかれる昨今、
そら６回から１イニングづつ150km/ｈを
連発されたら打てません、って。
昭和ファンからしたらエースが完投して
最後キャッチャーと握手する、てのが王道
ではないかと愚痴るのですがね。