カドマツのライブ行ってきましたよー
2024年6月8日(土)
守山市民ホール
1,300席
なんでも滋賀には2005年以来19年ぶり
ということでそら私もカドマツも年取るわー
車で来れるのも地元のよいところで
滋賀ナンバー以外にも京都、三重が目立つ。
今は年末千秋楽の神戸国際会館は
夫婦のルーティンなんだけど
いっつも3階席なんで
地元滋賀の小屋ならもうちょっとええ席
取れるかな~と期待したらですよ
前から9列目!それもほぼセンターなので
目線も合いましたよ。(ほんまかー?)
で、ツアーグッズにマイライトとものが
ありましてね、1カ月前京都の
オメガトライブのライブでみんなはめている
のを見て、これは買わなアカンと。
本ツアーでも用意されているので購入し
準備万端でいよいよ開幕。
ミニドラマ「冴木俊次郎の憂鬱」
第10話(全16回) ゲストアクター:亜季緒
という小芝居から始まり以下セトリ
01 Lovers at Dusk
02 Cryin' AIl Night
03 Lost My Heart In The Dark
04 I CAN'T STOP THE NIGHT
05 I'LL NEVER LET YOU GO
06 After Hours
07 RAMP IN
08 Mermaid Princess
09 Crows
10 Wake up to the love
11 Power of Nightfall
12 Turn on your lights
~May your dreams come true
13 Paradise in your eyes
14 桃色の雲
15 SHIBUYA
16 Tokyo Tower
17 MAGIC HOUR
18 ハナノサクコロ
~uncore
19 ILE AIYE ~WAになっておどろう~
20 TAKE YOU TO THE SKY HIGH
~uncore2
21 君にあげる
相変わらず知らん曲ばかりやけど、
まあそれはほとんどが新曲だったので
逆に知ってる曲ばかりの感。
マイライトもいつまでたってもみなさん点灯しない
カドマツライブはいつ点けるのか?と迷っていると
途中で「はい、みなさん買ってくれましたよねー」
と煽ってくれたおかげで点灯だ!けど\1500は高い!
MCで「俺はシティポップてのは嫌い」と
断言しており(雑誌では第一人者と
綴られることが多かったのにね)、
70年代の記憶を持つアルチザンアーティスト
が80年代に再構築して作り上げた音楽を
コンテンポラリーアーバンミュージックと
再定義。今日的なオサレな音楽ってことか。
やっぱりスタジオ録音だぜーとも。
そんなこんなを若いミュージシャンに
伝えていくんだー。
RAMP IN かかりましたよ。
この人依然としてボーカル力(りょく)は
強いのでオリジナルの音程でバッチリ!
WAになっておどろう はマイライブでは
かかったことがなく感激。
定番の紙ヒコーキの歌はもちろん
大盛り上がりで、いつもの席ではありえない
紙ヒコーキの後頭部への直撃も心地よい。
(ことあるかー)
19年前も20~30列はガラガラで
あーもう滋賀には来てくれへんかなと心配
するものは今回も全く一緒。
カドマツは恒例の横浜アリーナ公演を
45周年、50周年で終了!と宣言しており
次の滋賀公演が存在するのか微妙だが
先にこちらがくたばる可能性もあるので
毎年楽しみにしていきましょう!