今年のweb2.0ブーム、来年1月30日、vistaの発売、webデザインのテイストも大きな変更期を迎えています。vistaの透け透けOSに合うwebデザインが求められています。いま流行のweb2.0的なデザインはその前兆ではないかと思います。

・簡単なレイアウト、空白の多用
簡単こそ美、フランス料理の空白の運用がお手本ですね、
枠線などもお控えめに。

・中央揃え
wideモニターが普及しつつあります。sidebarとブックマークのスペースを考えれば、中央揃えの割合はこれからも増えるでしょう。

・過度の飾りをしない
バックや枠線などページに過度の飾りを省く、ユーザーがコンテンツに注意力が集中できるようにデザインします。

・半透明や光と影の表現
透け透け!反射反射!はいまの流行ですね、vistaにもばっちりです。かつてよく使われていたドロップシャドウは敬遠されがちです。

・ソフト、自然の配色
パソコンと向き合い時間がどんどん増えてますので、やさしい色が望ましいですね。

・可愛いアイコン
結構ポイントになります。ちゃんとデザインされたアイコンはページ全体に雰囲気をもたらします。

・大きめなテキスト
読みやすい、クリックされやすいを心にかけよう、IE7フォントの表示が大分改良され、大きくしても、ぎざぎざ感がそうなに気にならないです。

ActionScript 3.0の利点


(1)安全性

ActionScript 3.0には、厳密な型付けと、コンパイル(SWF書出し)時のより強力なデバッグ機能がある。ActionScript 2.0では一旦コンパイルされたSWFファイルを再生したとき、スクリプトに問題が生じても、あっさり無視されてエラーは発生しなかった。しかし、 ActionScript 3.0には、実行(ランタイム)時のエラー処理とレポート機能が加わっている。


(2)シンプルさ

プログラミング言語として、スタンダードなデザインになった。MoiveClipインスタンスをつくるのに、特別なメソッドを使う必要もない[*5]。イ ベントハンドラの扱いが、MovieClipとコンポーネントとで違うということもなくなった[*6]。プログラミング経験のある人なら直感的に理解でき る、一貫性をもった言語になった。

(3)パフォーマンス

仮想マシンを新たに開発し、専用のActionScript言語をデザインしたことにより、処理を基本から最適化することが可能になった。そのため、処理速度は最高10倍程度まで高速化されたという。

(4)互換性

ActionScript 3.0は、ActionScript 2.0と同様、ECMAScript 4に準拠する[*7]。したがって、機能の大幅な強化や言語体系の改訂はあっても、構文・文法は基本的に変わらない。ActionScript 2.0からの移行は、さほど難しくはないだろう。


Code状態説明
1xxInformationalリクエストを受け取って処理しています
100Continue・継続します
・要求は続行可能です
・クライアントが要求を継続できることを示します
101Switching Protocols・プロトコルを切り替えます
・サーバによって更新ヘッダのプロトコルが切り替えられました
・プロトコル バージョンまたはプロトコルが変更されていることを示します
2xxSuccessfulリクエストした動作を正しく理解し、承認されました
200OK・OK です
・要求は正常に終了しました
・要求が成功し、要求された情報が応答で返されたことを示します。これは受信される最も一般的なステータス コードです
201Created・作成されました
・要求は満足され、新規リソースが作成されました
・応答が送信される前に、要求によって新しいリソースが作成されたことを示します
202Accepted・受理されました
・処理するために要求が受け付けられましたが、その処理は完了していません
・要求が追加の処理のために受け入れられたことを示します
203Non-Authoritative Information・不当な情報です
・エンティティヘッダに返されたメタ情報は、元のサーバから入手できる完全なセットではありません
・返されたメタ情報が、元のサーバではなくキャッシュされたコピーから取得されたもので、正しくない可能性があることを示します
204No Content・コンテンツがありません
・サーバは要求を処理しましたが、送り返す新規の情報がありません
・要求が正常に処理され、応答が意図的に空白になっていることを示します
205Reset Content・コンテンツをリセットします
・要求は完了しました。クライアント プログラムは要求の送信元であるドキュメント ビューをリセットして、ユーザが次の入力操作をできるようにする必要があります
・クライアントが現在のリソースを再び読み込むのではなく、リセットする必要があることを示します
206Partial Content・コンテンツの一部分です
・サーバによってリソースの GET 要求の一部が処理されました
・応答が GET 要求によって要求された応答の一部であることを示します。これにはバイト範囲が含まれます
3xxRedirectionリクエストを完了するにはさらなる操作が必要です
300Multiple Choices・複数の選択肢があります
・サーバから何を返すか判断できませんでした
・要求された情報に複数の表現があることを示します。既定のアクションでは、このステータスをリダイレクトとして扱い、この応答と関連付けられた Location ヘッダの内容に従います
301MovedPermanently・恒久的に移動しました
・要求されたリソースは新規の固定 URI (Uniform Resource Identifier) に割り当てられました。このリソースを今後参照するときは、返された URI のいずれかを使用する必要があります
・要求された情報が Location ヘッダで指定される URIに移動したことを示します。このステータスを受信したときの既定のアクションは、応答に関連付けられている Locationヘッダの追跡です。元の要求メソッドが POST の場合、リダイレクトされた要求は GET メソッドを使用します
302Found・見つかりました
・要求されたリソースは一時的に別の URI (Uniform Resource Identifier) に格納されています
・要求された情報が Location ヘッダで指定される URIにあることを示します。このステータスを受信したときの既定のアクションは、応答に関連付けられている Locationヘッダの追跡です。元の要求メソッドが POST の場合、リダイレクトされた要求は GET メソッドを使用します
303See Other・ほかを参照してください
・要求への応答は別の URI (Uniform Resource Identifier) にあります。この応答を取得するには、GET HTTP メソッドを使用します
・POST の結果として、Location ヘッダで指定された URI にクライアントを自動的にリダイレクトします。Location ヘッダで指定されるリソースへの要求は、GET で行います
304Not Modified・変更されていません
・要求されたリソースは変更されていません
・クライアントのキャッシュされたコピーが最新のものであることを示します。リソースの内容は転送されません
305Use Proxy・プロキシを使用します
・要求されたリソースには、場所フィールドで指定されたプロキシを通じてアクセスする必要があります
・要求が Location ヘッダで指定される URI でプロキシ サーバを使用する必要があることを示します
306Unused 
 
・作成中の HTTP/1.1 仕様の拡張案です
307Temporary Redirect・一時的なリダイレクトです
 
・要求された情報が Location ヘッダで指定される URIにあることを示します。このステータスを受信したときの既定のアクションは、応答に関連付けられている Locationヘッダの追跡です。元の要求メソッドが POST の場合、リダイレクトされた要求も POST メソッドを使用します
4xxClient Errorリクエストの構文に誤りが存在するか、サーバが受け取ることはできません
400Bad Request・無効な要求です
 
・サーバが要求を理解できないことを示します。 BadRequest は、他のエラーが適用されない場合や、正確なエラーを確認できないか、独自のエラー コードがない場合に送信されます
401Unauthorized・未許可です
・要求されたリソースには、ユーザの認証が必要です
・要求されたリソースが認証を要求することを示します。WWW-Authenticate ヘッダには、認証を実行する方法の詳細が格納されます
402Payment Required・支払いが必要です
・現在は HTTP プロトコルに実装されていません
・今後の使用のために予約されています
403Forbidden・禁止されています
・要求はサーバで解読されましたが、その処理は拒否されました
・サーバが要求の実行を拒否していることを示します
404Not Found・見つかりません
・要求された URI (Uniform Resource Identifier) に一致するものをサーバ上で見つけることができませんでした
・要求されたリソースがサーバに存在していないことを示します
405Method Not Allowed・メソッドは許可されていません
・使用されている HTTP 動詞は許可されていません
・要求メソッド (POST または GET) が要求リソースで許可されていないことを示します
406Not Acceptable・受け付けられません
・クライアントで受け付け可能な応答が見つかりませんでした
・クライアントが Accept ヘッダでリソースの利用可能な任意の表現を受け入れないことを指定していることを示します
407Proxy Authentication Required・プロキシによる認証が必要です
・プロキシによる認証が必要です
・要求されたプロキシが認証を要求することを示します。Proxy-authenticate ヘッダには、認証を実行する方法の詳細が格納されます
408Request Timeout・要求はタイムアウトしました
・要求待ちでサーバがタイムアウトしました
・サーバが要求を予期している時間内にクライアントが要求を送信しなかったことを示します
409Conflict・競合しています
・リソースの現在の状態と矛盾するため、要求は完了できませんでした。詳しい情報を再度送信する必要があります
・サーバ上の競合のために要求を実行できないことを示します
410Gone・移動しました
・要求されたリソースはサーバにありません。転送先アドレスは不明です
・要求されたリソースが利用できないことを示します
411Length Required・長さが必要です
・内容の長さが定義されていない要求の受け入れをサーバが拒否しました
・必要な Content-length ヘッダがないことを示します
412Precondition Failed・前提条件を満たしていません
・要求の 1 つ以上のヘッダ フィールドにある事前条件がサーバでテストされ、不正と判定されました
・この要求で設定された条件が満たされず、要求を実行できないことを示します。条件は、If-Match、If-None-Match、If-Unmodified-Since などの条件要求ヘッダで設定します
413Request Entity Too Large・要求されたエンティティが大きすぎます
・要求のエンティティがサーバで処理しようとしている数または処理可能な数より大きいため、要求の処理はサーバで拒否されました
・要求が大きすぎて、サーバで処理できないことを示します
414Request-Uri Too Long・要求された URI が長すぎます
・要求の URI (Uniform Resource Identifier) がサーバで解釈する長さより長いため、要求の処理はサーバで拒否されました
・URI が長すぎることを示します
415Unsupported Media Type・サポートされていないメディアの種類です
・要求されたリソースでは、要求のエンティティの形式が、要求されたメソッドに対してサポートされていません。このため、要求の処理はサーバで拒否されました
・その要求の種類がサポートされていないことを示します
416Requested Range Not Satisfiable・要求された範囲内にありません
・要求された範囲は不十分です
・リソースから要求されたデータの範囲を返すことができないことを示します。その原因は、範囲の先頭がリソースの先頭より前であるか、範囲の末尾がリソースの末尾より後ろであるかのいずれかです
417Expectation Failed・要求どおりの処理が不可能です
・予測は失敗しました
・サーバが Expect ヘッダで指定された要求を満たすことができないことを示します
5xxServer Errorサーバはリクエストを受け取りましたが、処理できません。他のサーバで処理できる可能性があります
500Internal Server Error・サーバの内部エラーです
 
・サーバで一般的なエラーが発生したことを示します
501Not Implemented・実装されていません
・要求の処理に必要な機能をサーバがサポートしていません
・サーバが要求された機能をサポートしていないことを示します
502Bad Gateway・無効なゲートウェイです
・ゲートウェイまたはプロキシとして動作しているサーバが、要求を処理するためにアクセスしたアップストリーム サーバから不正な応答を受け取りました
・中間プロキシ サーバが別のプロキシまたは元のサーバから無効な応答を受け取ったことを示します
503Service Unavailable・サービスは利用できません
・サービスは一時的に過負荷になっています
・高い負荷または保守のため、サーバを一時的に利用できないことを示します
504Gateway Timeout・ゲートウェイはタイムアウトしました
・ゲートウェイ待ちで要求がタイムアウトしました
・中間プロキシ サーバが別のプロキシまたは元のサーバからの応答を待機している間にタイムアウトしたことを示します
505Http Version Not Supported・サポートされていない HTTP のバージョンです
・要求のメッセージで使用されている HTTP プロトコルのバージョンが、サーバでサポートされていません。またはサポートが拒否されています
・要求された HTTP バージョンがサーバでサポートされていないことを示します
  • ログ取得の違いから、urchinはスクリプト埋める必要がありません。

  • Google Analytics では、Google のサーバーにあるJavaScript が実行された時のみページビューが記録されます。
    スパイダーやロボットがアクセスした場合、urchin.jsファイルは実行されません。
    Urchin 5 では IP と ユーザーエージェントを使用してユーザーを特定しているため、
    ページビューの合計数にスパイダーやロボットのアクセスが含められますが、
    GoogleAnalytics ではトラッキング コードを使用しているため、
    ページビューの合計数にスパイダーやロボットのアクセスは含められません。
    この結果、ページビュー数に大きな違いが生じます。

  • サイトを訪問したユーザーが JavaScript を無効にしている場合、
    Google Analytics ではページビューが記録されませんが、
    Urchin 5 の IP と ユーザー エージェントを使用したトラッキング方法では記録されます。

  • GoogleAnalytics では、ステータス コードが 200 のページビュー リクエストのみが記録されます。
    Urchin 5 の IP と ユーザーエージェントを使用したトラッキング方法では、
    ステータス コードが 2xx、302、および 304となったすべてのリクエストに対してページビューが記録されます。

  • Google Analytics とアドワーズ広告との統合により、広告主様はアドワーズ広告のユーザー インターフェースからウェブ解析レポートにアクセスできます。スクリプトを活用することでgoogleのみならずあらゆる広告の効果測定に応用できます。

    Google の Urchin オンデマンド ウェブ解析サービスは、無料サービスとして Google Analytics に名称変更されたため、
    googleとurchinは同一ソフトから生み出されました。



■よく利用される分析手法

* コンバージョン率分析
お申込ページや商品購入ページ等の成約ページへ到達したユーザーがどんなサイトから来ているか検索が可能。申込率の高い顧客ルートが分かります。

* ユーザーのセグメント分析
地域や言語設定などの既定のセグメントだけでなく、独自のセグメントを設定し、各セグメントのユーザーの行動を分析することができます。たとえ ば、訪問ユーザーがフォームから職種 (エンジニア、マーケティング、スタントマンなど) を選択するよう設定して、訪問ユーザーの閲覧や購入などの行動を職種別に分析できます。

* 行動経路分析
どこからのサイト来訪者がどのページをよく見ているのか。見られていないページはどこなのかをいち早く発見できます。お申込ページまでのユーザー 到達率が一目瞭然。目的ページに到達する前にどのページで退出したのか。どのルートから来る人が効率的に申込をしているのかが分かります。

* 検索ワード分析
ユーザーが利用した検索サイトと検索キーワードが判明。SEO対策に活用できます。

■対象別効果

* 経営層
・マーケティング活動のROIが分かる
・ウェブ サイトへのトラフィックの正確なパターンや傾向
・最も価値の高い顧客および顧客層がわかる
・pdcaのcを強化し、aに繋がる手がかりが掴める

* マーケティング担当者向け
・訪問ユーザーのアクセス元およびサイト内の行動がわかる。
・コンバージョン率を高めるためのウェブ サイトの改善方法。
・人気が高く、コンバージョンにつながる可能性の高いキーワードを割り出し。
・最も効果的なオンライン広告または広告コンテンツ測定。

* コンテンツおよびウェブ開発者向け
・目的とする操作を実行する前にユーザーが離脱する理由
・サイトのデザイン上の参考データ
・コンテンツのパフォーマンス