■よく利用される分析手法

* コンバージョン率分析
お申込ページや商品購入ページ等の成約ページへ到達したユーザーがどんなサイトから来ているか検索が可能。申込率の高い顧客ルートが分かります。

* ユーザーのセグメント分析
地域や言語設定などの既定のセグメントだけでなく、独自のセグメントを設定し、各セグメントのユーザーの行動を分析することができます。たとえ ば、訪問ユーザーがフォームから職種 (エンジニア、マーケティング、スタントマンなど) を選択するよう設定して、訪問ユーザーの閲覧や購入などの行動を職種別に分析できます。

* 行動経路分析
どこからのサイト来訪者がどのページをよく見ているのか。見られていないページはどこなのかをいち早く発見できます。お申込ページまでのユーザー 到達率が一目瞭然。目的ページに到達する前にどのページで退出したのか。どのルートから来る人が効率的に申込をしているのかが分かります。

* 検索ワード分析
ユーザーが利用した検索サイトと検索キーワードが判明。SEO対策に活用できます。

■対象別効果

* 経営層
・マーケティング活動のROIが分かる
・ウェブ サイトへのトラフィックの正確なパターンや傾向
・最も価値の高い顧客および顧客層がわかる
・pdcaのcを強化し、aに繋がる手がかりが掴める

* マーケティング担当者向け
・訪問ユーザーのアクセス元およびサイト内の行動がわかる。
・コンバージョン率を高めるためのウェブ サイトの改善方法。
・人気が高く、コンバージョンにつながる可能性の高いキーワードを割り出し。
・最も効果的なオンライン広告または広告コンテンツ測定。

* コンテンツおよびウェブ開発者向け
・目的とする操作を実行する前にユーザーが離脱する理由
・サイトのデザイン上の参考データ
・コンテンツのパフォーマンス