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今回は頂いた相談に答えていく。

↓↓↓

私の妻は片付けに全く興味がなく、

片付けをしようともしません。

3年も放ったらかしの物があるので、

我慢の限界で勝手に捨ててしまったら

「もう二度と触れないで!」と怒られました。

 

 

ますます片付けをしなくなってしまいました。

こんな妻を片付けに向かわせるにはどうしたらいいのようか…。

 

気分を害したら申し訳ないのですが、

妻にとってはミニマリスト=カルト宗教という図式が

脳内で出来上がってるみたいで、

どうしても断捨離には興味がないみたいです。

 

妻の実家もモノが溢れていて、

階段も色んなモノが置いてあるので、

救急隊員が来たとき大変だろうなあ、と怖くなる時があります。

FAX機とルーターには埃が被ってました。

 

 

このような相談をいたきました。

ご質問いただき、ありがとうございます。

 

 

 

今回は片付けを行う中でよくある問題だが、

自分以外を変える、という点で

この問題は1番難しいケースだと思う。

 

 

少しでも参考になればと思い、

今回は現在わかってる情報をもとに

私達なりの見解をお話しできればと思う。

 

また、コメント欄でこういう方法もあるという意見を

どんどんいただけると嬉しい。

 

 

 

 

【前提】

 

大前提として、片付けができないのは、

本人だけの問題でない可能性がある

 

ということをお伝えしておく。

 

 

もちろん、

パートナーが片付けないと、と認識していて

 

片付けの方法も分かった上で

片付けていない状態であれば、

 

それはパートナーが行動していないことが原因だ。

 

ただ、片付けを習う機会がない中で、

実家や長く住んだ場所の片付けの状態や方法が身についている

 

その状態が片付けの当たり前というケースもよくある。

 

モノが多い空間が落ち着く、という方もいる。

 

そのため、本人が行動できていないことが問題なのか

そもそも外的な要因が重なって片付けができていないのか

本人にとっては今の状態が片付け出来ている状態と思っているのか

を把握しよう。

 

 

今回のケースでは、

可能性として、実家がもので溢れているという情報から

 

片付けの認識がパートナー間でズレていることを1つ考えた。

 

 

大きく4つに分けてお話ししていく。

 

① 語れる資格

② 課題の抽出

③理想と現実のギャップを埋める

④片付けを自発的に促す

 

この4つの手順に分けて話していく。

 

この話はどちらかが悪い、

という論点ではないことを念頭に聞いて欲しい。

 

 

①語れる資格

 

 

まず、パートナーの改善を考える前に

自分自身が語る資格がある必要がある。

 

つまり、

•自分個人のものについては片付けが出来ている

•共働きや子育て世代等の家庭の状況によっても違うが、

片付けは家事の一部なので、家事を相手が納得する割合行っている。

 

この条件を満たしている場合、

片付けに対して相手に助言する資格がある状態と言える。

 

 

例えば、家事をやっていなければ、

片付けが出来てる、できていないは語る資格がないと思う。

 

また、自分で片付けをして変化があれば、

実体験を話すこともできる。

 

なので、まずは自分が行っていることが前提で

次の話をしていく。

 

 

 

②課題の抽出③理想と現実のギャップを埋める

は同時に解説していく。

 

 

まず最初に考えられる課題を

洗い出していく作業をしてを行う。

 

最初に部屋の理想の状態。

 

この認識を確認していく。

 

そもそも片付いた状態ってどんな状態だろうか?

 

その認識が違えば、

片方は片付いていると思っていても、

もう一方はごちゃごちゃと感じるかもしれない。

 

 

片付けたいエリアの場所がどんな状態が理想なのか、

片付けのゴールの部分をパートナーがどう考えているのかを探ろう。

 

この認識が違えば、片付けが出来たという認識も変わる。

 

 

解決策としては、

理想と現実のギャップを埋めようって、話。

 

普段このチャンネルでの発信は、

モノを捨てて、必要なものがある状態にしてから、

収納を行うという話をしている。

 

ただ、それは片付けをしたい、という想いが

僅かでもある方に向けて正しい手順を発信している。

 

でも、そもそも興味もやる気もなければ手順を知ってもやらない。

 

じゃあ、どうすればいいのか。

 

 

一番大事なのは理想と現実のギャップを埋めて、

少しでも「片付けをして生活が良くなった」と

実感してもらうことが重要となってくる。

 

 

 

ここで具体例をあげて紹介していく。

 

例えば、「どんなキッチンが生活しやすい?」

こんな質問をしたとする。

 

これに対して、幾つかのパターンをお伝えしていく。

 

パターン1

時短、もっと楽に、洗い物が楽に

などのワードが聞かれたら、

 

要は時間を今より短縮できれば、

少し理想の状況に近づくってこと。

 

その場合は、よく使うモノをすぐに取れる場所に配置をして、

少しでも時間を短縮できるキッチンを

一緒に考えるという方法がある。

 

つまりは今よりも使いやすい収納に変える

という方法が有効かもしれない。

 

 

パターン2

ものが多すぎる

使っていないものが多い

もう少しものが減れば

などのワードが聞かれたら、

 

使っていないものを手放すか、

手放すことの難易度が高ければ捨てる擬似体験をする

 

つまりボックスに使わないものをとりあえず入れて、

ものがない体験をする

 

こんな方法が有効かもしれない。

 

パターン3

ある程度物があった方が落ち着くから、

今の状態がちょうどいい

 

という回答の場合、これが一番難しいパターン。

 

パートナーが理想と考えている空間を

 

より理想的な空間の提示や、

片付けの成果を提示することでの考えの変化を促していくことになる。

 

または、自分のエリアを完璧に片付け終わり、

快適な空間で生活している自分の変化を見てもらい

気づきを促すなどの方法となる。

 

 

生活に支障がなければ、

パートナーのものは手放さないという選択肢も1つです。

 

ただ、支障をきたすのであれば

お互いの妥協点を探して、これなら納得できるという片付けルールを作る。

 

このような対策になると思う。

 

 

④片付けを自発的に促す

③で理想と現実のギャップを埋めることに成功して、

片付けに興味を持ち始めたら、あくまでもサポートする、

 

 

パートナーのものはパートナーが決断をする、

という形で少しずつ取り組んでもらう形がお勧め。

 

今回の事例で、

パートナーがずっと片付けていないものを

捨ててしまいたくなる気持ちはよく分かる。

 

ただ、それをすると「もう二度と触れないで!」と

今回のケースのように怒られたり、

 

自分で決断していないため、

結局また部屋はごちゃごちゃになってしまう。

 

あくまでも共有のものやパートナーのものは

自分だけで判断するのはNG。

 

結果的に自分が損するだけで終わってしまうからだ。

 

 

後一つ、番外編としては

SNSを活用して片付けをする方法を紹介する。

 

 

前提として、SNSを利用して、発信する必要があるが

 

質問者様側が発信をしてパートナーを巻き込むか、

パートナーに発信を進めてみるか、諸刃の剣的なものですが、

利点としては夫婦間に第三者の目線を入れるという点。

 

 

例えば、

片付けられない私が100日後にピカピカ部屋

 

などのテーマで発信をして、第三者からのコメント等で

モチベーションをあげるという方法です。

 

 

参考になるかは分からないが、

少しでも変化や気づきになれば光栄だ。

 

 

 

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