ステップ5:お金の流れを見える化

 


突然ですが、
節約と聞いてどんなイメージを持っていますか?

なんか貧乏くさい
切り詰めた生活をして辛い
節約したいけど続かない

こんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?

節約とは、無駄を省いて切り詰めることです

ここでいう無駄とは、
心が貧乏にならない範囲の無駄を省いていく作業です

なので、
何でもかんでも節約すればいいわけではありません

自分にとって、
必要なコトやサービスを見極めて、
いらないものを省いていくのです

自分が本当にやりたいこと、
必要なコト・モノにお金を掛けられるように、
必要ないものは削っていくのです

でも、
どんな状態が節約できたっていうの?
こう疑問を持つ方もいるでしょう

1つの目安として、貯蓄率があります

貯蓄率とは、
手取りに占める貯蓄の割合のこと

自由に使えるお金のうちどれくらいの割合を貯蓄に回せているかを
知る指標として使われます

貯蓄率は「(収入 − 支出)÷ 収入」で計算できるので、
収入が増えるか、支出が減ることで
必然的に貯蓄率は増加すると言えるでしょう

この割合が100%に近いほど、
貯蓄に回せるお金が多いということです


例えば
年収500万円、手取り400万円の場合は


貯蓄率10%で年40万円
貯蓄率20%で80万円
貯蓄率30%で120万円

の貯金ができたことになります


生活費が月22万円かかる世帯の場合、
年間264万円は最低でも支出として出ていくので

400万円 - 264万円 = 136万円

最大で貯金できる金額と計算できます

最大で貯金できれば、
このケースの貯蓄率は34%となるわけです


節約ができたかの指標として


年収が変わらないのであれば、
貯蓄額の改善が一つの指標となります

ただ、
ここで重要な注意点があります

それは他の家庭と比較しないことです

そもそも、
家族構成・収入・支出も全て違う
他の家庭と比べてもしょうがないのです

なので、
過去の自分と比較するべきなのです

 


例えば、
インフルエンサーや友人が


「一ヶ月に〇〇万円貯めている」と聞いて、
それを目指してしまうことです

これは比較対象が間違っています

あくまでも、
過去の自分と比較しましょう


では、
具体的にどうやって節約を進めていくのか、
をお話しして行きます


それでは、本題の
全てのお金の流れを見える化していきます

 

・収入
・支出
・使っている銀行
・クレジットカード等

を全て洗い出す作業です


クレジットカードや使っている銀行も
把握しやすいようにまとめていきます

大きく分けるとこの2つの作業を行っていきます

 


では

 

1つ目は
収入・支出(固定費・変動費・3年以内に使う予定のある費用)

の情報をそれぞれ抽出します

つまり、
これが現状の家計簿となるわけです

全部お金の流れを洗い出し、
改善点を見つけていくのです

これって、
片付けと似ていますよね

全部出して、
「使うか」「使わないか」を判断しましたよね

これをお金の流れで行うイメージです


ここからは


収入・支出の固定費・変動費・

3年以内に使う予定のある費用
をそれぞれ深堀していきます


もし、
難しいと感じた方には、


困った時のための
限定LINEで「お金の流れをマルっと見える化」シートを

用意しているので、良かったら受け取ってください



では、最初は収入についてみていきます


収入で抽出する情報は


・家計の1年の手取り額、
・家計の1ヶ月の手取り額
・ボーナス
・その他の収入
を記載します。

 

ここで一番重要なことは、
家計の1ヶ月の手取り額です

残業等の不確定要素は
できるだけ、少なめに見積もるようにしましょう

また、
個人事業主等の場合は、
先に〇〇%税金で取られる等をおおよそ計算し
引いた額を記載しましょう


ここで注意点は、
基本給や総支給額ではなく、
厚生年金や健康保険等が引かれた手取り額を記載してください


また、
家賃収入や副業等の収入は分けて考えましょう


家計の1ヶ月の手取り額に対して、
どれだけ貯金できる割合が増えたかがポイントになります


なので、
家計の1年の手取り額を含め、
家計の1ヶ月の手取り額、ボーナス、その他の収入を把握しましょう

次に支出のうちの固定費をみていきます


ここでは、
1ヶ月の各固定費と


その費用をどんな形で支払っているのかを

明確にしていきます

なぜ、
どんな形で支払っているのかを明確にするのか

それはずばり、
シンプル化させるためです

複雑すぎるから把握できないのです

例えば


水道光熱費はA銀行
電気代はB銀行
生命保険はC銀行だと、
把握しずらいですよね

なので、
最終的には固定費はA銀行

のようにまとめていくことが重要です

1ヶ月の各固定費と
その費用を払う流れを

見える化していきましょう

固定費は、
・住居費(家賃、住宅ローン)
・電気代
・水道代
・ガス代
・WiFi代
・通信費(家族それぞれの通信費を記入)
・保険:生命保険、火災保険、自動車保険など
・車関連費:車のローン、駐車場代など
・教育費:学校などでかかる費用、給食費、習い事の月謝など
・定期購入しているもの:サプリメント、使い捨てコンタクトレンズなど
・サブスク:Amazonプライム、Netflix、ジムなど
・お小遣い


などがあります

固定費とは、
毎月の支払額が一定の費用を指します

ここでは
1ヶ月の固定費の支出を全て洗い出しましょう


次に支出の変動費をみて行きます
変動費も、固定費と同じ形で抽出していきましょう
・食費
・日用品代
・交通費
・娯楽費
・理美容費
・ガソリン代
・医療費
・衣服費


などが該当します

変動費は、
月によって支払額が異なる費用です

変動費は
完璧に100円単位で記載することは難しい場合があるので、
ある程度のわかる範囲で書いていきましょう

ここでは1ヶ月の変動費の支出を全て洗い出しましょう



次に3年以内に使う予定のある費用をみていきます

もし決まっているものがあれば、
想定される予算も含めて記載してください

例えば、
○月○日結婚式があり、
万の出費が想定されるなどです


他にも、
家賃更新費用
引っ越し
車や家電の買い替え
お年玉等の想定される費用は
できる限り記載しましょう


ここまでで
収入・固定費・変動費・3年以内に使う予定のある費用の
全ての洗い出しが完了しました



ここで、
もう1つやるべきことがあります

それは貯蓄率の計算です


貯蓄率は
「(収入 − 支出)÷ 収入」で計算します。


ここで必要な情報は
・1ヶ月の手取り収入
・1ヶ月の支出


この2つの情報です

先ほど洗い出しした情報から
この2つは導き出せますよね

この貯蓄率が今の現状となります

ここまでで家計の状況の把握が終了しました

 

この章では
全てのお金の流れを見える化して、


収入、支出、使っている銀行、クレジットカード等を
全て洗い出す作業を行いました

 

 

 

ステップ6:節約

 

 

固定費→変動費→「消耗品や定期交換品の見直し」

の順番で節約をしていきます

 


まずは固定費から

節約は、
固定費を下げることが一番効果が大きく、楽

その理由は、
一度見直せば、効果が大きく、

ずっと持続するからです



例えば、
月6000円の固定費を減らせれば、
1年で7万2000円の節約につながるわけです


見直した後の効果は
年単位で考えると、よりモチベーションアップにつながります

最初に変更は面倒かもしれませんが


一度設定さえすれば
そのあとは自動的に節約となるので

ここはやり切りましょう


今回は通信費を例にあげて紹介します

固定費を考える上で重要なことは


自分は何を重要視するのか、
を考えることです

通信費で言えば、
携帯電話に何を求めますか?という話です

・値段
・通信・通話品質の高さ
・店舗サポートがあること
・無制限かけ放題などオプションが豊富なこと
・大容量データ通信があること
・大手キャリアのブランド

 

自分の中で優先順位を決めてください

例えば、
値段的な側面で見ると


3大キャリアである

ドコモ、au、ソフトバンクの料金を平均すると、
プランにもよりますが、月額税込8,143円程度です

もし、
値段を安くしたいと考える場合は


2023年11月の段階では、
ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル等に変更することで、
月額平均3000円程度まで抑えられます

もし、
月5000円安くなれば年間6万円が節約になります

おすすめのタイプをまとめたので、
判断に困る場合は参考にしてください


○大手キャリアがおすすめのタイプは
・データ通信で高画質動画や

 大容量オンラインゲームを楽しみたい人
・スタッフと対面でサポートを受けたい人
・ビジネス等で長い通話を頻繁にする人
・データ通信を毎月50GB程度使う人
・最新iPhoneをいち早く手に入れたい人

○格安SIMがおすすめのタイプは
・携帯電話の料金を節約したい人
・契約期間に縛られたくない人
・安いスマホ端末を購入したい人
・自分に最適なプラン、サービスに申し込みたい人
・サービスの違いを調べることができる人

こんな所が挙げられます


また、
もし大手キャリアを継続する場合でも
・プランが合っていない・いらないオプションを複数つけている
・端末代を分割払いしている
・無料通話分を超えて通話している

等の場合は見直しをしてみてください

節約しても問題ない固定費は、どんどん削っていきましょう

次は変動費を見ていきましょう

変動費の中で一番難しいと感じるのは、
食費ではないでしょうか?

食費といっても、
 

弁当があるかないか
家族の人数
自炊の頻度など
様々な条件によって異なると思います

ここでは一番効果のあったおすすめの方法をお伝えします

ただ、
前提として
健康を害するような食費削減は推奨しません

あくまでも健康を維持して、継続できる形で行うべきです


では、
食費節約の①〜⑤まで分けて解説します

①1週間の買い物回数と曜日を決める

週に1回、2回、3回など、回数を決めます
基本〇〇曜日に行くと、買い物に行く曜日も決めてしまいます


②2〜3週間分のレシートを残して、1週ごとの合計額を記載

これでおおよその1週間分の食費が出ます

1ヶ月を約5週間と想定して、
1週分×5倍の費用と考えましょう

最初は少し余るぐらいの想定が丁度いいです

調味料等や油、米を購入する週は料金が高くなると思うので、
その費用も1週間分の食費に割り当てましょう


③1週間分の決めた費用内で食費のやりくりを行う

いつも行くスーパーが決まっている場合は、
そこでお得なクレジットカードやPayPay等を利用するのがおすすめ

色々なスーパー等をまわる方は、
1店舗目はクレジットカード
2店舗目は現金など
バラバラの支払いでは把握することが難しい

お勧めは、
1週ごとに封筒等で食費を現金で入れて管理する方法です

1週ごとに5つの封筒ができると思うので、
食費の管理を全くしていなかった方は
まずこの方法がお勧め

財布も食費用の財布や封筒等で管理して、
他の費用と一緒にならないようにしましょう


④食費の見直しと仕組み化

いくつか、仕組み化や食費節約につながるアイデアをお伝えします
◻︎1週間分の献立を考えておく
◻︎買うモノを事前にメモしておく
◻︎食料品等の買い物へ行く時間に注意する
◻︎小腹が空いた時のお菓子を鞄に常備する

特に
仕事の帰り道にコンビニへ寄るなどの対策ができます

コレらのように自分にあった仕組み化を行いましょう


⑤食費が余った時の使い道を決めておくこと

決めた食費が余った際の使い道も決めておきましょう

ここでのお勧めは、
自分も、家族も食費節約のモチベーションにつながるものです

例えば、
外食貯金や旅行貯金に当てるなど

もちろん、
貯金に回しても構いません

食費に関しては、
改善を繰り返しながら徐々に減らしていくことをお勧めします

ただ、
先ほども触れましたが、
健康を損なうほどの節約には注意が必要です

このように変動費の改善も行っていきましょう



次に消耗品や定期交換品の見直しです

具体的には、

・トイレットペーパー
・ラップ
・ジップロック
・石鹸など

数ヶ月や週に数回の購入が必要なものを再検討するということです

ひとつ、
我が家の実際に変更したモノを紹介していきます

それはボディーソープです


以前は大容量の600円ほどするボディーソープを使用していました
使う用途としては、体の汚れを落とすことですよね

この商品を使っていた理由は、
・安さ
・固形石鹸よりボディーソープの方が泡立ちやすさ
・衛生的

他の代用品を検討したところ、固形石鹸があがりました


固形石鹸のメリットは、
・ランニングコストの安さです。

 

デメリットは
・綺麗に保つことが難しい
・泡立ちにくさ


これを解決してくれる手段を考えたときに、
ミムラの泡立てバルーンネットの活用が思いつきました



固形石鹸+ミムラの泡立てバルーンネット+吊るす収納で
泡立ちやすさと衛生面を確保


初期投資として、
バルーンネットの料金はかかるものの長期的には節約になると考え、
変更しました


現在も固形石鹸を継続的に使い続けています



このような形で
耗品や定期交換品の見直しも行っていきます



この章では
固定費→変動費→「消耗品や定期交換品の見直し」の順番で見直しを行い、
クレジットカードや使っている銀行も把握しやすいようにまとめれば


これで節約はある程度完了です


次が最後の章です

 

 

ステップ7:家計簿の作成と貯金戦略

 

 

節約したお金の行き先についてです

片付けと節約をある程度こなしたあなたは、


「一生モノの継続的にお金が貯まる」

仕組みとマインドを

手に入れた状態でしょう


では、
最後にお金をどう管理していくか?
また、節約した資金をどうしていこうか?

という話をしていきます

 

お金の管理に関しては、
自分にあった方法で

家計簿を作成していくことがおすすめです

 

 

方法としては

①家計簿アプリ
②家計簿ノート
③Excel

これらの手段があります

次に節約した資金をどうしていこうか?
という話です


あなたが
もし1年間で100万円の節約ができたとしたら、
そのお金どうしますか?

全部貯金しますか?
それとも自分がやりたいことに使いますか?
旅行や趣味に使いますか?

十人十色の意見があるでしょう


自分で考えて、
自分が納得した決断であれば

全て間違いではないでしょう

ただ、
これだけは押さえておいてほしいという

超重要な知識をお伝えします

あなたが新しいこと、
やりたかった事に挑戦するために

超重要なコトがあります



それは自分や家族の生活を

最低限守る資金を貯めておこう、
ということです


生活を守る資金とは

一時的に収入が無くなったり、
仕事を一時的に休職した場合にも


数ヶ月から1年ほどは生活できる資金のこと


先程の質問を思い浮かべてみてください


あなたがもし1年間で100万円の節約ができたとしたら、
そのお金どうしますか?



もし、
生活を守る資金が貯まっていない場合は

そこを貯めることからお勧めします


この資金を生活防衛資金ともいいます


生活防衛資金は


病気で働けなくなったり、

リストラされたりなど収入が途絶えた時に、
生活を維持するための命綱です

精神安定剤とも言えるでしょう


では、
なぜ生活防衛資金が必要なのか?


それは
・心にゆとりが生まれる
・モノを買えるけど買わない選択ができる
・いらない保険は買わない選択ができる
・投資をする場合は失敗の可能性が減る


いざ、というときの

生活を守る役割をしてくれます



例えば、
仕事をやめて事業を持ってみたい

そんな夢がある方は


生活防衛資金が

1ヶ月の支出の数ヶ月分あれば、

収入が少なくても、
生活防衛資金の残高=挑戦できる期間と考えることもできますよね?

それって、
1ヶ月の支出が少なければ

生活防衛資金も少なくて済みますよね

守りを固めてから、挑戦することが重要なのです

だから、
貯金戦略としては

まず、生活防衛資金を貯めてしまいましょう

では、どのくらい貯めたらいいのか?

おおよその目安は
会社員:生活費の半年〜1年分
自営業者:生活費の1~2年分
子育て世帯:生活費の1~3年分

このくらいあると安心かと思います


実際に我が家も1年分は生活防衛資金を貯めています


生活費の1ヶ月分っていくらですか?


これまでのステップが完了していれば、
ここが明確になっていますよね

今、あなたは1ヶ月の生活費がわかっている状況でしょう

なので
まずは生活防衛資金を〇〇期間
いくらを貯金する

ここが最初の戦略です


もしかすると、
そのあとは貯金をどう考えればいいの?


こんな声もあるかもしれません

その場合は、
5W3Hを意識すると

より明確に貯金の目的が洗い出せます


つまり、
「いつまでに」
「どこで」
「何を」
「どのように」
「誰が」
「なぜ」
「いくらで」
「どのくらいで」

を明確にしよう、ということ


より具体的にすると、
例えば老後資金を貯金しようと考えたとします


「いつまでに」
これは期間です。


つまり何歳までに貯めるのかを指します



「どこで」
これは貯蓄する方法です


たとえば、
預金・株式・債券・不動産・コモディティ、
どんな方法で貯蓄するのかということです



「何を」
これは貯蓄する方法を選んだ後に

実際にどんな商品を買うのかって話です

 



「どのように」
これは貯蓄する方法を明確に選んだ後に

どこを経由して行うか


つまり
道筋を明確にしようという話です


例えば、
〇〇銀行からSBI証券に入金して、
〇〇株を購入する、というような流れです



「誰が」
これはそこ行為を行う人は誰かという話


一人で行うのか、
家族全員で行うのかを決めましょう



「なぜ」
それを貯蓄する理由は何かという話



「いくらで」
ここでは毎月、毎年いくら入金するかという話
入金額から決めるか、
期間に対していくら必要かで決めましょう



「どのくらいで」
どのくらいの額で達成するかという話です



「いくらで」・「いつまでに」が
矛盾のないような目標設定にしましょう


なので、
5W3Hを意識すると見えなかった部分や
今自分がどんな知識が足りていないのかが鮮明になります


ここまで貯金に関してのお話をしてきました

ただ、
節約したお金の行き先って貯金だけではないですよね

これだけはお金をかけるってものを決めてしまうことも重要です

あなたがこれにはお金をかけるってものはありますか?

貯蓄だけに全てのお金を使っていると幸せにはなりません

バランスが重要なのです

ここで私がコレだけはお金を使うものを5つ紹介します



1つ目は旅行


毎年一回は旅行にいきます
これが私たちにとって最も幸福な時間の一つです

まず、
年の初めに〇〇へ行きたいと旅行計画をします
ここでは費用よりも、行きたいところ、泊まりたい場所を優先して

ある程度、贅沢をすると決めています

旅行費用は事前に旅行貯金として、
目標額を決めて、それを貯めてからいきます



2つ目は自分の時間が増えるモノ

自分が動かなくても働いてくれるモノ
我が家にあるモノの中でいくつか紹介します

まずはルンバ


 


お仕事中にお掃除をしてくれます
確実に掃除時間が減りました


床にモノを置かなくなるので、
部屋を綺麗に保つ目的でもおすすめ



ドラム式洗濯機もその一つ

 


洗濯にかかる時間が半分程になりました

•自動投入の洗濯洗剤と柔軟剤
•乾燥機能
値段は高くても生活の満足度が高くなる商品です



他にも
MacBook Airのパソコン
作業時間の短縮に繋がっています

作業を始めたい時にすぐ始められる
毎日使うからこそ便利で快適なモノを使う


これら時間を生んでくれるモノにはお金をかけています



3つ目はリターンを理解した上での自己投資

自己投資が大切といいますが
まず、方向性を決めてから自己投資をすることが重要だと思います


なぜ、その資格を取るのか?
その資格を取った後、どう活かせるのか?
その資格費用はどの期間で取り戻せるのか?


これらを明確にして、
本当に必要な自己投資にはお金をかけます



4つ目はプレゼント

両親の誕生日、
お世話になってる方など


プレゼントを選ぶ時間や相手が喜んでくれる姿を想像すると、
こちらも幸せになります

幸福な時間が長いもの•ことに使うことは

良い出費だと思います

ちなみに、
片付けをして、節約をして、

取捨選択を繰り返すうちにプレゼント選びが少し変わりました

贅沢な食べ物や入浴剤、選べるギフトなど
使い切れる
食べ切れる
自分で選べる


そんなモノを選ぶようにしています

もらったモノを手放す大変さを知ったからです



5つ目は歯医者

歯は大切です
虫歯になってからでは費用、時間が取られます

歯科健診は面倒でも必ず行く


また、
歯磨きや歯間ブラシはしっかりする

いつまでも美味しいモノを食べるために、
自分の歯を大切にしています


このように自分が幸福を感じる、
コレだけはお金をかけるものを決めてしまいましょう


節約したお金の行き先は生活防衛資金をまず貯める、
 

そして、
貯蓄と自分が幸福を感じる



コレだけはお金をかけるものを決めてしまうというお話をしました


今ここまで見ている時点で
片付けや節約を学んでいる人はいないので、


自分に自信を持ってください

必ずお金が貯まる家計になります


そして、

ぜひ知識を行動して知恵に変えていきましょう

 

 

 

 

 

今回は私たち夫婦が貯金1000万円を達成するために行ってきた
7ステップを解説しました

モノを捨てたり、
整理したり、
固定費や変動費の節約など、


色んな施策っていう話をしてきましたけど、

正直言って1回見ただけだと
全部理解するなんてことは到底不可能です

なのでぜひ
繰り返し何度も何度も見返して、
使える知識にしてもらえるといいかなと思います

どんどん実践していってもらえると
必ず結果は出てくるので、

ぜひ、
これを信じてやってもらえたらな

というふうに思います

あと、
公式LINEの方が貼ってあるので、
これを登録してもらえると、

期間限定で
より効率的に最短最速で一生モノの継続的にお金が貯まる
仕組みとマインド身に付ける

豪華10大特典を今だけ無料でプレゼントしていますので、
ぜひこの機会にプレゼントを受け取ってみてください

もうLINE登録していただいた人っていうのは、
本当にめちゃめちゃ学ぶ意欲が高い方だと思うんです

けど、
この人たちにはさらに
行動できるような

特別案内っていうのも随時配信していくので


そこら辺も楽しみにしていただけたらなと思います

最後までご覧いただきありがとうございました

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公式LINEでは豪華10大特典をプレゼント中!
良かったら、登録して受け取って下さい。

▶︎ タップしてLINEを登録する

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

無料LINE登録で有料級特典10個プレゼント

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 

╋━━━━━━━━╋

🎁豪華特典 1個目🎁

すばやく簡単に継続できる

「1日1捨365日リスト」

╋━━━━━━━━╋

🎁豪華特典2個目🎁

モノを売りたい時の完全ロードマップ

╋━━━━━━━━╋

🎁豪華特典3個目🎁

無駄なく効率的に行動できる

「捨てられないが無くなるリフレーミングの方法」

╋━━━━━━━━╋

🎁豪華特典4個目🎁

未来の自分が手にする

「片付けで得られる成果」

╋━━━━━━━━╋

🎁豪華特典5個目🎁

知っておくべき

「超便利ツール19選」

╋━━━━━━━━╋

🎁豪華特典6個目🎁

1000万円貯金できた

「節約シート」

╋━━━━━━━━╋

🎁豪華特典7個目🎁

行動できない時に見て‼︎

「モノを捨てるヒントになる名言100選」

╋━━━━━━━━╋

🎁豪華特典8個目🎁

知らないと損‼︎

「申請するだけでもらえるお金29選」

╋━━━━━━━━╋

🎁豪華特典9個目🎁

ズボラとマメ夫婦の変化した歩み

╋━━━━━━━━╋

🎁豪華特典10個目🎁

無駄な家計はおさらば‼︎         

「節約チェックシート66選」

╋━━━━━━━━╋