お空で見守ってくれている父は4人兄弟の末っ子
歳の離れたもう78才にもなる1番上の父の兄は私にとって何だかおじいちゃん的存在(笑)
孫が沢山いてその中でも1番下だった私は
おじいちゃんと触れ合った記憶はなく、おじいちゃんがお空へいってしまってからはその叔父が本家の主としてみんなが慕う
叔父の趣味は車一つで全国を旅する
壁に貼ってある大きな地図には通った道を赤ペンで引いてあるが、何度も横断しているからもう地図は何なのかも分からないほど
旅のスペシャリストだ
叔父の玄関の土間には
古いカメラと全国の何か意味ある石