土間の空間 | taro飯

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笑顔があふれる食卓になりますように



お空で見守ってくれている父は4人兄弟の末っ子

歳の離れたもう78才にもなる1番上の父の兄は私にとって何だかおじいちゃん的存在(笑)

孫が沢山いてその中でも1番下だった私は
おじいちゃんと触れ合った記憶はなく、おじいちゃんがお空へいってしまってからはその叔父が本家の主としてみんなが慕う

叔父の趣味は車一つで全国を旅する

壁に貼ってある大きな地図には通った道を赤ペンで引いてあるが、何度も横断しているからもう地図は何なのかも分からないほど

旅のスペシャリストだ


叔父の玄関の土間には
古いカメラと全国の何か意味ある石



何だかかっこいい



そしてコレもね  (笑)


左が靴脱ぐところ。


そんでもってコレ。




古きカメラと石には沢山の思い出がきっと詰まっているんだろう。


足が元気なうち、若いうちに外へ行け


本当にそう。


全く出かけない我が家夫妻にとって旅のスペシャリストの叔父の話は未知の世界で面白い





taroさんはおうち時間のスペシャリスト


合言葉はのんびりが1番

本当におうちが大好きで出かけない

このままおじいちゃんになるであろう



いつかいつか終息したらあそこへ行こう



旅をしたい