パリからこんにちは。
《パリジェンヌ式・似合うファッションの見つけ方》を提案
フランス国家認定イメージコンサルタント の
トモミです。
今日は早起きして1時間半のウォーキングに出掛けた私。
でも気温は低く、かなり冷えるので
コート着ました。
郊外でもセーヌ川が見られます。
快晴ですね。
さて、今日のテーマはタイトル通り
ミニスカート
について。
暖かくなってくると
つい手に取ってしまうアイテムですね。
でもミニスカートはもしかして若者だけの
アイテムなんて思っていませんか?
そんなの勿体無い!
パリではマダム達が
ミニスカートを普通に履いています。
年齢なんて気にしません。
着たいものを着る!
とは言っても周りの目も
気になる人の方が多いですよね。
そんな私は20代の頃から
実はミニスカートが苦手でした。
身長も高いせいか、
足だけが妙に浮いて
生々しく感じてしまっていたのです。
きっとミニスカートを履きづらい人って
この生足の妙に目立つ感じが
気になると思うんですよね。
フランスに来てからはまだ
マシになったものの、
やはり慣れるまでに時間はかかります。
ですがミニスカートが苦手でも
ある工夫をすれば
気軽にはけてしまいます。
それは
ポイントのある靴を選ぶ
です。
ポイントといっても様々で、
例えばこのような
足首にベルトのある
サンダル(パンプス)を履くなど↓
黒ならなお良いですね。
なぜだか分かりますか?
このベルトのおかげで、視線が切れるので
足の間延び感がマシになるんです。
このベルトの部分に視線が行きやすいので、
いわゆる重心が下がるというやつですね。
逆にこういうヌーディーなサンダルは
脚長効果もありますが、その分
the・足
な感じにはなりやすいです↓
なので脚長効果を狙いたい人、
足を目立たせたい人にはオススメですよ。
足元にポイントを持ってくる!
のもう一つのポイントは、
明るい色を持ってくること
一番明るい色って何だと思いますか?
それは白
(厳密に言うと白は色ではないのですが)
これも視線を足元に持ってきて
重心を下げやすいアイテム。
(イメージは全てこちらからhttps://www.minelli.fr/)
もちろん薄いピンクや赤など
とにかくパッと目に入ってきやすい
色がいいですね。
そういえば去年の夏、よく
ミニスカートに白のスニーカーを合わせて
履いていました。
確かに生足感が軽減されて
気にせずスカートを履けていましたね。
まとめると、
・ベルト付きのサンダルやパンプスを履く
・明るい色の靴を履く
とミニスカートも履きやすいかもしれません。
逆に脚長効果を出したい!
と言う方は
ヌーディーなベージュやブラウンがいいですよ。
参考になれば幸いです。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます
T image Paris(ティマージュパリ)は
パリを拠点に活動する
イメージコンサルティング 会社です。
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自分に似合うファッションをすると
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