最近、再勉強したプラシーボに関して^^


プラシーボは“偽薬”という意味ですが、

ボクらが飲む薬やサプリメントは、

この「プラシーボ効果」がしっかりworkしているのではないかと思います。

むしろ、この「プラシーボ効果」が必要なのではないかとさえ思えてきました。


病は気から、と表されるように、

メンタル面の活力が弱まることで身体が病んできますが、

薬を、絶対に効く、と思って飲むのと、

やれやれ飲むか、といって飲むのでは、

その後の経過が違うのではないかと思います。

これはセルフイメージのコントロールにも近似しますが、

絶対に効く、という心理的状態であれば、

治癒後の元気ある自分の姿をイメージできているとも言えるでしょう。

一方、効かないと半ば決めつけている方の視野には、

暗い明日が見えているか、あるいは、何も見えていないことでしょう。


イメージ療法が免疫力を高めるメソッドとして一目置かれていますが、

いずれにせよ家族をも含めた医療者は、

患者さんへ"visionary care"を施していく必要があると思います。

ですから、偽であろうがなんだろうが、

この「プラシーボ効果」をフルに発揮させることは、

大変意義のあることだと思います。




人生のプラシーボ効果が

人生をつくっているかもしれないですね。  
ふと10月1日の内定式で伺った話のことを思い出しました。




「与えられた経験も大切だけど、自分で取りに行った経験を積むこと」



4年生として


研究を進めること


教授とミーティングをすること


学会の話を聞くこと



そういった与えられた経験


自分から取りに行かなくても来るような経験



それももちろん大切。



でも、自分がどういった方向性に行きたいか



そして、そのために本を読む、


人に会う。


外に出る。



そういった自分から取りに行った経験は、



自分にとって特別なもので、


自分を形づくるものな気がします。





今日は夕方心斎橋にてセミナー♪


たまたま別のセミナーでお会いした社会人の方に紹介いただき


そのご縁で参加^^




2時間あったいう間の有意義な時間でした。



印象に残ったのは


パタゴニアというブランドのお話


世界で始めにフリースを作ったのが、このパタゴニア


でも、開発した際、特許の申請をしなかったそうです。



その時、社員の方が「社長、特許取らないと損ですよ」と



社長は「他の会社がフリース作れば、もっとペットボトルがリサイクルされてええやん


    それに他社より良いの作れば、問題ないやろ」


(フリースはもともと、ペットボトルをリサイクルして作られています)


とお答えになったそうです。






自分の会社が儲かればいいというレベルでなく、


地球という規模でみた発想、考え方のレベル


素直に格好いい!!と感じたお話でした


ちなみにパタゴニアは高収益企業です。


安くフリースなど購入できますが、



パタゴニアのこだわり、考え方


そういったものに引かれて、一着欲しくなりました^^


共感を生み出すこだわり。大切ですね。
昨日、学食でありがたいお話をお聞きしました



阪大生なら知っている、学食内のスクリーンに映る総長からお聞きした話。




ドナーってことばは


インドのダナーって言葉からきてるそうです。



で、そっから英語はドナーになったんだけど



ダナーから日本語になったこどば


ちょっと意外でした



それは









旦那



自分という資産を家族に使っていただく、



自分の稼いだものを家族、身近な人に使ってもらう。




ダナーからきた旦那には、そんな意味があるそうです。




少し心温まる話ですね^^



僕もそんな旦那さんになりたいです



今日昨日と


鍋パや誕生日会と家でさせていただいたんやけど、



2日も続くと、片付けとか



ちょっと疲れてしまう自分がいるけど、


そんなとき、小さな気遣いのできる先輩や


人の対応を見ると、



自分まだまだやなって思います。


さらっとカッコイイ気遣いをできる大人になれるよう



磨いてこうと思います!



そんな勉強をさせていただいて、



主催させていただくってありがたいことだなって、


感じれた一日でした^^