【起業】子育ての知識は本で学べるからこそ | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●【起業】子育ての知識は本で学べるからこそ

 

こんにちは。日本乳幼児遊び教育協会の会田です。

 

今日はプロフェッショナル親子教室講師養成講座(オンライン)でした。

 

イメージ図/実際はこんなオシャレハウスでオンラインしていません(笑)

photo by こどもとかめら 今井しのぶ先生)

 

 

 

 

すでに3日目まですすんでいます。

 

プロフェッショナル親子教室講座で前半でお伝えしていることは「子育ての知識」ではありません。

 

子育ての知識ももちろんお伝えしているのですが、それだけなら本で十分身につけられます。

 

 

image

 

お伝えしているのは「親子教室の先生」という立場からみた子育てや教育について。

 

本では学びにくいことを、親子教室7年間の経験をふまえてお話ししています。

 

 

 

絵本の選び方1つをとっても「親の立場で選ぶ絵本」と「先生の立場で選ぶ絵本」は異なります。

 

子育ての知識も「親の立場で行ったほうが良い行動」と「先生の立場で行ったほうが良い行動」はときに180度違うことも。

 

 

例えば、子どもが泣いた!!

 

親だったら子どもを抱っこしたら良いと思います。

 

でも、もしそれが教室初日で、先生があわてて抱っこしたら・・・

 

子どもにとっては恐怖!!!

 

この先生だれーーーー!?!?と泣いてるのに、急に抱っこしたらNGなんです。

 

image

 

これは本当にわかりやすい例ですが、親の立場の知識・行動と先生の立場の知識・行動は全く異なるので

 

「先生とは?」というところを中心にお話しをしています。

 

 

 

 

本日は初回講座ありがとうございました。
 

オンラインでも○○ゲームや会話のやりとりを個別にできるので、

講座生同士会話しながらの考察は、緊張感もありつつ、交流できとても嬉しかったです。
 

今回は講座の復習が全然身についていなかったことに猛反省しつつ、気を引き締めて次回に反省を活かしていきたいと思います。
 

子どものお手本は親、親のお手本は先生という言葉に改めてどっしりとしたものを感じつつ、日々の生活も見直していこうと思いました。
 

第二回目の講座もよろしくおねがい致します。

1日目の講座、ありがとうございました。
 

親子教室の先生になるからには責任・自覚・覚悟が必要なのだということ、さらに先生である前に人としてどうあるべきかを、お伝えいただき、身の引き締まる思いでした。
 

まずは人として、母や妻として、魅力のある自分になれるよう、日々の自分自身の行動言動や思考パターンから振り返りたいと思います。
 

また、先生になるにあたり短所に感じているところや至らないと感じている部分は、言い訳や逃げ道に使わないようにしようと自分に言い聞かせました。

何事もポジティブに捉えること、まずは、次回までの宿題として日々過ごしたいと思います。
 

次回もよろしくお願い致します♪

あいさん、みずほさん

2日目講座もありがとうございました。
 

子育ての悩みで1番多いイヤイヤ期のお悩みについて、7つの項目に当てはめることから、具体的にどうするとよいのかを、年齢に応じての学びが色々あり、事例に当てはめれば当てはめるほど、面白いなと感じるようになってきました。

まずはイヤイヤ期を講師がマイナスにとらえないという気持ちが生まれ、一歩前進できた気がしました。

あいさん、2日目どうもありがとうございました。
 

今回もとても濃い内容でした。
 

幸せ子育てマスター講座をさらに深掘りして、実際の親子教室講師としての具体的な行動や対応方法にまで落とし込んで考えられる内容で、とても実践的で3時間があっという間でした。
 

さらに、みずほさんには、現場での貴重なご経験などシェアしていただき、少しずつぐちゃぐちゃ遊びの親子教室講師のイメージが湧いてきて、1日目よりもさらにキュッと身が引き締まりました。

あいさん、みずほさんありがとうございました。

 

実際のイヤイヤ期に向き合う保護者の立場からすると、その場でパッと転換ができるかは難しいと思います。

だからこそ、講師として、一度落ち着いて状況を把握することで、学んだ知識面とのつながりが見つかり、それが正しいとはかぎらないけれど、一つのヒントになるようなお話ができるようになりたいも思いました。
 

現役の時に本当に向き合えてなかったことを改めて考えさせられました。



ありがとうございます。

 

「親子教室の先生」は、「親」とももちろん違いますが「幼稚園の先生」や「保育士」とも異なります。

 

幼稚園や保育園の先生が教室開いても全然うまくいかない!!のは、このあたりの知識か考え方がちょっと足りないのかも?

 


毎回、幼稚園や保育園の先生からも大変ご好評いただいています♪

 

 

 

 

今回は、さいたまでぐちゃぐちゃ遊びの教室開講中のかくこうみずほ先生にアシスタントをお願いしています。

(写真左上)

 

 

 

 

今期はみずほ先生のお話もきけてラッキーな回にもなりました^^

 

 

 

 

プロフェッショナル親子教室講座ですが、ひとりひとりの実力を伸ばすことにこちらも全力投球な講座でして

 

みずほ先生がすごくがんばってくれてる!!!

 

ありがとうございます!!!!

 

 

12期も折り返し地点。

 

がんばっていきましょー♪

 

 

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