●絵本の読み方は親と先生では全く違います!
こんにちは。日本乳幼児遊び教育協会の会田です。
先週、プロフェッショナル親子教室講師養成講座3日目でした。
11期のみなさんがんばってます♪
3日目は、卒乳や離乳食、睡眠、トイトレや絵本について。
いただいたご感想を紹介します。
あいさん
先日は有難うございました。
2人1組の実践のワークでは、頭ではわかっているつもりでも、いざ言葉にしてみると中々うまく説明できないので、まだ自分の頭に落とし込めていないのがよくわかりました。
また、絵本の読み方一つにしても、親としての読み方と講師としての読み方はこんなにも違うのか〜と驚きました。
行き当たりばったりの幼児教室講師ではなく、プロフェッショナルとは何かということを毎回学べて、とても勉強になります。
ついていけるように、、頑張ります。
親が子どもに絵本を読むように、先生も絵本を読む
親が子どもに絵本を選ぶように、先生も絵本を選ぶ
そうではありません。
絵本の選び方も読み方も「親」なのか「先生」なのかで異なります。
先生として行う場合は・・・ということをお話しするのが
プロフェッショナル親子教室講師養成講座です。
親の場合は、基本的に自由!
子どもが選んだ絵本を読んでも良いし
親が好きな絵本を読んでも良い。
講師ももちろんそういう日もあるけど
あえてそうするのか
それとも基本的な選び方、読み方を知っていた上で応用としてそれをやっているのか。
これは全く違いますね。
親子だったらお子さんを抱っこして読むこともあるけど
教室で5人くらい生徒がいたら?
そんな視点から絵本の読み聞かせもも
なんとなく読む
ではなく
きちんと考えた上で人前に立てると良いと思います。
ほかにもこの日はこんなご感想をいただきました♪
あいさん、3回目の講座もありがとうございました。
親子教室講師講座ですが、子供の発達段階や、成長過程など、たくさんの知識を教えてもらっていると実感しています。
内容も毎回とても濃く、本当の意味でのプロフェッショナルを伝えてくれているあいさんに感謝です。
毎回頭がパンクしそうですが、、(^_^;)
私にもやり抜く力があると信じて頑張ります!!!
あいさん、今回もありがとうございました。
2人1組のワークでの実践で、少しずつだけれど、できるようになってきたこと・まだまだ磨かないといけないことに気づくことができました。
また、志を同じくしている仲間とのつながりを感じながら切磋琢磨する時間が、少しずつ楽しみな時間にもなってきました。
離乳・トイレトレ、当時はあんなに奮闘していたのに、もうすっかり忘れてしまっている自分に驚きです。
あの、手探りで一生懸命だった愛おしい日々を、アルバムを紐解いて思い出さねばと思いました。
改めて自分の子育てを捉え直すいい機会となりました。
そして、しっかりとした根拠に基づいてサポートをすることで、社会に出る前の0-3歳の親子さんがより生きやすく、より幸せな日々を送れるようになるお手伝いができるのだと思います。
自分の知識のなさから、根拠のない「大丈夫
」で、親子にとっての大切なターニングポイントを逃してしまわぬよう、昔からの考え方はもちろん、都度、最新の情報を自ら取り入れながら、親子にとって”今”必要なサポートは何かを考えて支援できる講師であらねばと、改めて感じました。
あいさん、3日目もありがとうございました。
講座を重ねていくなかで、いかに自分が知識をブラッシュアップせずに保護者の対応をしていたのかと思い知ります。
親子教室ではそうならないよう、この講座が終わっても日々情報を取り入れていくことが大切だなと思いました。
講座内のワークで少しずつ、親子に寄り添った言葉かけを意識出来るようになり、自信になってはきましたが、まだまだ今までの知識が固執していて、新しい知識と混同して上手く伝えられないことがあります。
インプットだけでなく、アウトプットの大切さも感じています。日常的に夫に勝手にアウトプットしながら(笑) 経験を積み重ねていきたいと思います。
教室に来てくださる親子のために、まだまだ自分にはのびしろがあると信じて、頑張ります。
ありがとうございます。
ここでプロフェッショナル親子教室講師養成講座は、折り返し地点。
残り3日間もがんばっていきましょう♪
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