● 先生は子育て講座で学ぶことをしないように/プロフェッショナル親子教室講師講座
こんにちは。日本乳幼児遊び教育協会の会田です。
プロフェッショナル親子教室講師養成講座11期の2日目を行いました。
今回のテーマは「イヤイヤ期」です。
イヤイヤ期に限らずですが
『親が子どもに行う対応方法』と『先生が生徒(子ども)に行う対応方法』は異なります。
親は先生じゃないし、先生は親ではありません。
よく「親のように接する」というのを良いことのように言う方がいます。
先生がそれくらい子どものことを真剣に考える
ということでしたら、それは素晴らしいこと。
でも、接し方という点からみると
子どもから見たら、親は親だし、先生は先生です。
特に初対面の先生が、親のように接してきたらそれは子どもにとっては怖いかもしれません。
例えば、入社した会社で上司が親のように接してきたら「え・・・・?」ってなりませんか?^^;
距離感・・・!!!
ということで、
こちらの講座の前には「幸せ子育てマスター講座」を受講していただいてますが
イヤイヤ期のときに親としての接し方はそちらで。
プロフェッショナル親子教室講師養成講座では、先生としての接し方を中心に学びます。
さらに、イヤイヤだけではなくもっと根本的なところから子どもの理解を深めてこそ「プロ」です。
しっかり理解を深めてほしいなーと思いつつ、今回も講座を行いました。
といいつつ、プロフェッショナル親子教室講師講座の前半はワークが多めです。
人は、インプットだけではほとんどが「わかったつもり」になるもの。
せっかく同じように学びたい仲間が集まってるので話しながら学びましょう^^
今日もありがとうございました!
子どもの安心感のために、メイク、髪型、服装、洗剤、流れや順番を変えないなどの
子どものことを理解して配慮しつくした全力で寄り添う姿勢がとてもステキだなとおもい、私もそんな風になれたらな
そのためには子どもの発達段階をしっかり理解し叩き込んでいかなくては!
と改めて思いました!!
子供のいやいや期は、本当に誰もが通る道であり、親にとっては頭を抱える事だけど、それをおめでとうー!と言えるポジティブな考えを常に持てるよう心がけたいと思いました!
数字で伝えると、説得感があり、まだ、うちの子は発達段階なんだ、そこまでは難しいことなんだな、と理解しやすく伝わりやすい1つの方法であり、実際、グループワークをして、演じてみたり、仲間とディスカッションすることで体感できました!
誰かに伝えるためには、自分が知識を得る!!復習、頑張ります!
あいさん、今日もありがとうございました
イヤイヤ期。発達の見通しや、7つの特徴をしっかりとおさえて、その子どもの状態を読み取ったり理解しようとする姿勢が大切だなと改めて感じました。
保護者の生活を知ることも、オーダーメイドのアドバイスのためには欠かせない!コミュニケーション能力を高めていきたいと思いました!
ワークを通して、知った・分かったつもりを痛感!
自分のものに落とし込めるように復習します。
誰か練習に付き合ってくれないかしら
あと、実際の教室運営での心得やコツを教えていただけるので、次の自分の姿をイメージできて、モチベーションが上がります!嬉
あいさん、2日目もありがとうございました!
イヤイヤ絶頂期の息子がいるので、どうしても重ね合わせて聞いていました。
「抱っこが嫌い→もしかしたら脇の触覚防衛反応かも?」というお話。
感覚過敏の話は学んでいましたが、その視点で考えたことがなく、「うちの息子そうだったかもー!」と、一人で衝撃を受けていました(^-^;
気を付けてみてみようと思います…
イヤイヤ期というだけでも、こんなに幅広い見方が出来るんだと分かり、知識をしっかりつけて、親子教室に繋げていきたいと思いました。
復習がんばります!
ありがとうございます^^
次回もがんばっていきましょう♪