自分の生き方を改めて見つめた言葉 | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●自分の生き方を改めて見つめた言葉

 

こんにちは。日本乳幼児遊び教育協会の会田です。

 

 

先日、プロフィール写真を撮ってきたよーってことを書いたのですが

 

詳しくはこちら「6年間たてば顔も違えば時代も違うし、見える世界も違う!」

 

 

 

Facebookにも撮っていただいたプロフィール写真何枚かと一緒にこの投稿を載せてみたんです。

 

そうしたらこんなコメントがつきました。

 

 

どのコメントもとっても嬉しかったんですが

 

あらためて人生を考え直したコメントがこちら。

 

 

「今は前以上にめっちゃ優しいお顔をされてますね。

 

この6年間、素敵に過ごされたんやなぁと思いました」

 

 

私は、新卒入社した会社は幼児ではなく、主に高齢者(60〜80歳くらい)の方を対象にしていた会社でつとめていました。

 

そのときに、

 

高齢者になると性格が顔にかなり出るんだな・・・

 

と思ったのを強く覚えています。

 

 

 

 

もちろん私(取引先・知らない人)にみせる顔と身内にみせる顔では異なるとは思うのですが

 

 

 

優しい人は見るからに優しそうに口角があがり、目尻が下がっていてそこに皺があります。

 

 

きつい言葉をなげかける人は、眉間にしわがあり、口元が下がっていてそこに皺がくっきりついていたりします。

 

 

加齢でしわがでるのは当然として、その皺の位置が違うんです。

 

 

大学生のときには、雰囲気として優しそうな人・こわそうな人というのはあったとしても

 

まだまだ「顔だけ」での判断はできない年齢。

 

60歳も超えてくるとこんなにくっきり違うなんて!!というのが実はかなり衝撃でした。

 

 

 

そのときに私は

 

年齢を重ねたときに、顔を見て「優しそう」と思われるようになっていたいな。

 

優しい表情をしていることが多い人生を歩みたいな

 

と思ったんです。

 

 

だからこうしてプロフィール写真を撮っていただいて

 

6年間の比較を載せたときに

 

「前以上に優しい顔」と書いてくださった方がいて、

 

10年以上前にこうありたいと思ったことができているのかなーと少し嬉しくなりました。

 

まぁもちろん私がずーーーっとニコニコしているか?と言われると別にそんなことはありません^^;

 

 

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教室ではニコニコしてるようにしてるけど

 

 

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我が子にずっとニコニコしてるわけもなく^^;

 

ぐちゃぐちゃ遊び認定講師さん・・・にはあんまり言わないけど

 

その前段階の受講生の時点では結構厳しくいうこともあります。

 

 

「このままだと認定試験には進めません」

ときに「不合格」と言わないといけない場面もある。

 

そのときはニコニコ笑ったりはできないわけで。

 

 

 

 

この前、Youtuberのはじめしゃちょーがこんな歌を歌っていました。

 

 

この歌詞の一部をご紹介。

 

ーーーーー

 

畑(はじめしゃちょーの別チャンネル)に出ようとしたけれど 

(そのメンバーが)やる気がなさすぎて 大激怒

気まずくなる 気まずくなる

行きにくくなりました

 

怒りたくない 怒りたくない 怒りたくないなぁ

 

ヘラヘラ生きてていたいけど 仲間導くのおれの義務

畑がんばれ 注意しあえ

 

ーーーーーーー

 

 

 

1000万人も登録者さんがいるYoutuberさんと同じだと思うのは失礼かもしれませんが^^;

 

ヘラヘラ生きてていたい

 

に大共感。

 

本当は、怒りたくないし注意もしたくない。

 

 

でも、やっぱり受講生さんを導くのは自分の仕事でもあり義務でもある。

 

 

それも含めてしっかりやり遂げることで

 

ヘラヘラした優しさではなく、信念をもった上で優しい表情ができるように生きていきたいなーなんて考えています。

 

 

それは子どもにももちろん同じで。

 

いつでも親がニコニコというよりもヘラヘラしてて、なんでもOK!ということが子育てだとは思ってません。

 

ときに厳しくすることもある。

 

それが子どものためになってると思う。

 

 

本当の優しさとは?ということもよく考えます。

 

 

ちなみにこちらの写真をFacebookでは使用中。

 

写真を撮るたびに、良い表情になれるようにしっかり人生を歩みたいと思います。