●雪合戦禁止から考える今、気をつけないといけないこと
日本乳幼児遊び教育協会の会田です。
横浜では先日、雪!!でしたね。
我が子たちは雪降った日が冬休み最後の日。
夜までたくさん遊び、
翌日は小学校へ。
まだ校庭に雪積もってるかなー。
雪合戦したーい!
と学校に向かった子どもたちでしたが...
帰ってきたら
雪合戦禁止だった!
とのこと。
インスタで聞いてみた結果。
メッセージもたくさんいただきました。
ありがとうございます。
・雪合戦もですが、雪あそびさせると汚れるからやらせるな!とか、汚れた服どうしてくれるんだ!風邪ひくじゃないか!などと苦情を学校にいう親が増えてるそうです💦
だから、学校も危ないということにしてやらせないという話をきいたことがあります。
・危険だから!怪我するといけないから!風邪引くといけないから!だそうです😰💦💦
・今はダメなんですよね〜グラウンドがボコボコになっちゃうって理由もあるみたいです。
・うちも禁止でした😢
いろんな理由が!!!
たしかにみんながみんな健康なからだなわけではなく、風邪をひきやすい子などもいます。
そういう子が雪合戦に巻き込まれてしまう可能性もある。
グラウンドがでこぼこになったら、車椅子を使ってる子、足腰になにかしら持ってる子にとっては非常に危ない場になってしまう。
雪合戦といっても氷になった状態のものを投げる子はむかしもいましたね。
どんな子も安心安全に過ごせる場を目指すとしたら雪合戦禁止も納得できる面もあるなぁと思います。
ただ、そうなると
親世代では当たり前にやってたことが
いまの子どもたちは禁止されてる。
これは親が気づかないと、
あれ?これもあれもやったことないの??
となったまま大きくなる可能性もありそう。
そこをフォローする必要があってそういう意味では親の負担は大きくなってるのかなぁと
雪合戦禁止から思いました。
ちなみに我が子たちは放課後ともだちと約束して
雪合戦をたくさんしてきた様子。
靴も服も泥まみれで帰ってきた笑。
よかったね^_^