子どもの『近視』を防げ!スマホNGより効果ありの方法とは? | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

こんにちは。日本乳幼児遊び教育協会の会田です。


お子さんにテレビやスマホを見せている時、ちょっと気になるのが子どもの目の負担。



みなさんの予想の通り、やはり子どもの近視は増えています。



視力には遺伝によるものと環境によるものがあり


生まれつき近視の子、


あれこれやっていても近視になる子ももちろんたくさんいます。



ですので、育て方で全てが決まるわけでありませんが


近視になりにくい方法があるなら知っておいて損なしですね^_^



その方法は、なんと



外遊びです!


 
1日2時間の外遊びをしている子は、

外遊びをしていない子に比べて近視発症率が3分の1程度なんだそうです。



ご存知の通り、

スマホやパソコンなど目を近づけて作業する時間が近視になりやすいですが

外遊びをしている子は、このようなことをしていても

近視になる可能性が下がる!



外遊びといっても大事なのは、運動よりも太陽光をあびることなんだそうです。


コロナ禍でテレビやスマホを使う機会も増えてることと思います。

ちなみにテレビやスマホは適度に幼児教育として取り入れるのはおすすめ。

特にいまはコロナ禍で人の顔を見る機会が減っています。

テレビなら他人の表情(特に口元)が見られますからね^_^


とはいえ、近視は気になる。


ですので

毎日は難しいとしても

太陽光を外に出て浴びる


ということを意識してやってみてほしいなーと思います^_^


参考文献