●「泣くことも良い事」と思えるかで子育ては変わる
こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで「創造力」と「挑戦する心」を育てる造形あそび教室の会田です。
子どもは、度々泣きます。
そのとき、どんなふうに思っていますか?
・どうしたの?!なんで泣いてるの?!泣くのをやめて(T-T)
・あらあら。どうしたの~?
子どもが泣くと焦ります。
時にうるさい!って思うこともあると思います。
でもね、
子どもが泣くこと=良い事
って思ってほしいんです。
子どもが泣いているのは、基本的には自己主張のときです。
・おなかがすいたよー
・ねむいよー
・あついよー
・おむつが気持ち悪いよー
・痛いよー
・悲しかったよー!!
といろいろあります。
0歳の子と3歳の子が泣くのでは、理由は違いますが、基本的には自己主張の1つの方法。
そのときにママが考えてほしいのは
「泣き止ませなくちゃ!」ではなく「なんで泣いてるのかな?」ということです。
特に「痛い!」なんて泣き止ませるのではなく、理由を探して、必要ならお医者さんに行かないといけません。
そんなときに
「うるさいから泣き止んで!」とか
「いいこいいこ~♪ほら、抱っこしてるから泣き止んで~」とか
いってると子どもは自分の痛みを我慢するようになったりします。
そうではなく、きちんと自己主張を受け止めてほしいんです^^
泣いてるのは、とっても良い事。
子どもはまだ自分の思いを、言葉として持っていないから泣いてるだけ。
だから、泣かせっぱなしで良いので、泣く理由をママが考えることを優先してみてくださいね^^
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