親のリスク許容度が子どもの成長を左右する | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●親のリスク許容度が子どもの成長を左右する

こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで「創造力」と「挑戦する心」を育てる造形あそび教室の会田です。

 

息子は木登りが好きなんですが・・・

 

幼稚園で足をすべらせて落っこちたらしく、目の真下を切って帰ってきました。

 

 

失明しなくて良かったなーと^^;

 

でも、

 

私は幼稚園の先生にこんなお願いをしています。

 

「幼稚園のルール違反だったらもちろん止めてほしいんですが、

 

骨折しても良いし、絶対にケガで幼稚園を訴えたりしないので、

 

子どもの危険な遊びもできるだけ止めずにいてほしいです」

 

 

今回も目に本当にギリギリだったので先生が連絡くださって、謝られたのですが^^;

 

まぁ完全に息子がミスして落ちただけなので、いいんです!!

 

 

なぜ私がそんなふうに言ってあるかと言うと、親の『リスク許容度』が子どもの成長を左右するからです。

 

ハイリスク・ハイリターン

 

ローリスク・ローリターン

 

と言う言葉は聞いたことがあるかと思います^^

 

これは、投資やお金の世界の話だけではなく、大体どの世界でも通じる話。

 

 

子どもにどうしてもケガをしてほしくない!

 

事故や犯罪に巻き込まれたくない!

 

これはもちろん誰でもそうですが・・・・

 

それを絶対にかなえようと思ったら

 

なーんにもない部屋で親子2人密室で暮らすしかありません。

 

イメージはラプンツェルかな。

 

 

 

これですら人が入ってきて、外の世界に興味を持って出て行っちゃったから、地下室じゃないとダメかも?

 

 

でも!!

 

なんにもない家の中に閉じ込めてたら、もちろん子どもは成長しません。

 

だから子どもを外に出しますね。

 

公園で遊ばせたり、道路を歩いたり、幼稚園に行ったり、小学校に行ったり、

 

そして1人で遊びに行き、電車に乗って、遠くにお出かけもするようになります。

 

その時、どこまで親が子どものリスクを許容できるか?

 

 

リスクを許容できない場合。

 

1歳の子に「転ばないように」外遊びをさせようとしたら、お砂場で座ってるくらいしかありません。

 

でも、リスクを許容できるなら。

 

多少のケガなら大丈夫!!と思えれば、1歳のころから滑り台にチャレンジしたり、虫を捕まえたり、ブランコに揺られてみたり。

 

時に滑り台から落ちたり、滑りすぎて飛び出したり、

 

ブランコからひっくり返ったり、土を食べちゃったり。

 

思いがけない出来事もあります。

 

それを良しとできるかどうか?

 

ずーっとお砂場から出ないで、道を歩くときはベビーカーに乗ってて、あとは家の中のサークル内で過ごしてた子と

 

外遊びにどんどん出かけて、泥んこに入って遊び、山を登って、たくさん歩いて過ごした子。

 

成長に差が出るのは当然です。

 

 

もちろんケガはしてほしくない。

 

それはどの親も共通の願いです。

 

ケガなく、健康に育ってほしい。

 

 

でも!

 

親の許容度が子どもの成長を左右するんです。

 

 

あなたのリスク許容度は、どの程度ですか?

 

 

ちょっと考えてみてくださいね。

 

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