幼稚園生が『東西南北』を正しく認識したきっかけ | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●幼稚園生が東西南北を正しく認識したきっかけ

こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで「創造力」と「挑戦する心」を育てる造形あそび教室の会田です。

 

息子(5歳)が東西南北を覚えました。

 

 

先日、お散歩中に

 

息子男の子「ひがし・・・にし・・・きた・・・みなみ・・・」

 

とつぶやいていたので、

 

SAYUにこり2「あっちに太陽が沈んでいってるから、あっちが西だね。じゃあこっちは、なんだろう?」

 

男の子「えーーーっと、南かな?」

 

SAYUにこり2「おぉ!!じゃあ反対側は?」

 

男の子「南の反対側は・・・・北!!」

 

SAYUにこり2「じゃあこっちは?」

 

男の子「西!!」

 

という会話をしました。


東西南北に息子が興味を持ったきっかけは、釣りなんです^^;

 

 

もともと工作が好きな息子。

 

釣りにハマって、おうちでも釣りごっこをするために、工作をする。

 

その中で「磁石」と「クリップ」を使い、磁石に興味を持つ。

 

磁石の絵本を読む。

 

 

 

 

この絵本の中に出てくるコンパスに興味を持つ。

 

 

先日のゴールデンウィークに義実家に行ったところ、義実家にコンパスがあって、それで遊ぶ。

 

いつのまにか東西南北を覚える。

 

 

という流れです。

 

 

そのまま「東西南北」を教えようとすると、もっと時間がかかります。

 

でも子ども自身の興味関心にそって、環境を整えていくと勝手に知識を増やしていくんです。

 

 

子どもの「好き」の可能性は無限大!!!

 

 

ちなみに、『東西南北』を小学校で習うのは3年生です。

 

 

子ども自身が興味を持ったら学年は全く関係ない!!ということ。

 

 

 

子どもに何かを「教えよう」とするのではなく、乳幼児期は子どもの「好き」「なぜ?」「もっと!」を大切にして、興味関心を広げて、深めていきたいですね^^

 

 

 

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