●【叱り方⑤】子どもを叱るときの伝え方の3つのポイント
こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで「創造力」と「挑戦する心」を育てる親子の造形あそび教室の会田です。
ただいまお伝えしてます子どもの叱り方。
今日は、子どもの叱るときの伝え方3つのポイントです。
例えば、こんな場面で、どうやって叱ってますか? 「スーパーで子どもがお菓子を買って!とひっくり返って泣き始めた!!」
NGなのはこんなの。
・他の子はそんなことをしてないわよ(他人との比較)
・店員さんに怒られるよ!(人任せ)
・仕方ないから買ってあげる(昨日伝えましたね)
・はやくしないとおいてっちゃうよ(脅迫)
でも、昨日の記事読んでたら 簡単ですねー^^
「お約束したから、買いません」 と伝えればいいんです。
伝え方の3つのポイントは
・しっかり目を見て
・子どもの発達に応じてわかりやすく、短い言葉で
・事前にルールを徹底しておく
です。
まず、伝えるときに子どもが全然聞いてないのに「走らないのよー」と言って、
子どもが走り出したら「走らないって言ったでしょー!!」
はい。子ども聞いてません^^;
ちゃんと伝えるときは子どもの目しっかりと見て、聞いているかよく見てください。
そして、内容は発達に応じた内容を、簡潔に伝えてください。
子どもがあれもこれも覚えておくのは、難しいです。
また年齢にあわせた内容で、事前に約束することが大事。
例えば、スーパーに入る前に3歳くらいの子だったら
「3つのお約束。お店の商品には触らない。大きな声は出さない。ママと手をつなぐ。」
事前に約束していれば、子どもが走ったときに「走らないって約束したよね?」と伝えることができます。
約束していないと伝えることができず、怒らないといけなくなったり。
また、約束は1回だけではなく、スーパー行くたびに何度でも繰り返して繰り返して、子どもから「触らない・大声出さない・走らない」と言い出すまで繰り返してください。
子ども自身が理解するまで、ですよ^^
それでもなにかしちゃったときは、必ず
短い言葉&短時間で
伝えてくださいね。
これには、とっても重要な理由があるんです。
その理由についてはこちらで今夜20時にお伝えしますよー^^登録してお待ちくださいね♪
そして、明日は最後!
「厳しく育てる?叱らない育児?どっちが良いの?」
お楽しみにー^^
◆0歳から実践!ちょっとした工夫で、創造力をぐんぐん育てる7つの方法 無料メール講座
◆体験参加ご希望の方はこちらから
◆回数券の販売開始しました
◆教室開催予定日一覧表
◆参加者の方々のお声
◆教室への道案内
◆お問い合わせはこちら
◆開催レポート
横浜市都筑区仲町台で開催しています。
横浜市営地下鉄ブルーライン沿線(中川・センター北・センター南・仲町台・新羽・北新横浜・新横浜・岸根公園・横浜)だけではなく、グリーンライン(川和町・都筑ふれあいの丘・北山田・東山田・日吉本町・日吉)、横浜線(小机・鴨居・中山)、田園都市線(あざみ野、たまプラーザ、江田、市が尾、鷺沼、宮崎台、宮前平、溝の口、藤が丘、青葉台)、保土ヶ谷区(上星川)、都筑区、港北区、緑区、青葉区、川崎市宮前区、麻生区、港北ニュータウン、港北NTからもお越しいただいてます。 0歳、1歳、2歳、3歳の未就園児とその保護者のための造形・工作・絵画を中心に行う習い事(幼児教育・幼児教室・親子教室)です。 子どもはのびのび育てたい(のびのび育児・のびのび子育て・のびのび系幼稚園)を目指すママが多く集まっています。 『レッジョエミリアアプローチ』(レッジョ教育・レッジョアプローチ)を土台とし、木内かつ氏考案の『絵本あそび』を取り入れた親子の造形あそび教室は、子どもの個性を大切にしながら、想像力・集中力・自主性・コミュニケーション力・協調性・積極性・探究心・意欲・自立心・右脳・好奇心・自己コントロール力・発想力・表現力、そして創造力を育てます。