【叱り方⑤】子どもを叱るときの伝え方の3つのポイント | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●【叱り方⑤】子どもを叱るときの伝え方の3つのポイント

こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで「創造力」と「挑戦する心」を育てる親子の造形あそび教室の会田です。


ただいまお伝えしてます子どもの叱り方。

 

今日は、子どもの叱るときの伝え方3つのポイントです。

 

 

例えば、こんな場面で、どうやって叱ってますか? 「スーパーで子どもがお菓子を買って!とひっくり返って泣き始めた!!」 

 

 

NGなのはこんなの。

 

 

・そんなことしたら恥ずかしいでしょ(世間体重視)

・他の子はそんなことをしてないわよ(他人との比較)

・店員さんに怒られるよ!(人任せ)

・仕方ないから買ってあげる(昨日伝えましたね)

・はやくしないとおいてっちゃうよ(脅迫)

 

 

 

でも、昨日の記事読んでたら 簡単ですねー^^ 

 

「お約束したから、買いません」 と伝えればいいんです。

 


伝え方の3つのポイントは

 

 

・しっかり目を見て 

・子どもの発達に応じてわかりやすく、短い言葉で

 

・事前にルールを徹底しておく

 

 

です。

 

まず、伝えるときに子どもが全然聞いてないのに「走らないのよー」と言って、

 

子どもが走り出したら「走らないって言ったでしょー!!」

 

はい。子ども聞いてません^^;

 

ちゃんと伝えるときは子どもの目しっかりと見て、聞いているかよく見てください。

 

 

そして、内容は発達に応じた内容を、簡潔に伝えてください。

 

子どもがあれもこれも覚えておくのは、難しいです。

 

また年齢にあわせた内容で、事前に約束することが大事。

 

 

例えば、スーパーに入る前に3歳くらいの子だったら

 

「3つのお約束。お店の商品には触らない。大きな声は出さない。ママと手をつなぐ。」

 

 

事前に約束していれば、子どもが走ったときに「走らないって約束したよね?」と伝えることができます。

 

約束していないと伝えることができず、怒らないといけなくなったり。

 

 

また、約束は1回だけではなく、スーパー行くたびに何度でも繰り返して繰り返して、子どもから「触らない・大声出さない・走らない」と言い出すまで繰り返してください。

 

子ども自身が理解するまで、ですよ^^

 

 

それでもなにかしちゃったときは、必ず

 

短い言葉&短時間で

 

伝えてくださいね。

 

これには、とっても重要な理由があるんです。

 

その理由についてはこちらで今夜20時にお伝えしますよー^^登録してお待ちくださいね♪

 

 

そして、明日は最後!

 

「厳しく育てる?叱らない育児?どっちが良いの?」

 

お楽しみにー^^

 

 

 


横浜市都筑区仲町台で開催しています。
横浜市営地下鉄ブルーライン沿線(中川・センター北・センター南・仲町台・新羽・北新横浜・新横浜・岸根公園・横浜)だけではなく、グリーンライン(川和町・都筑ふれあいの丘・北山田・東山田・日吉本町・日吉)、横浜線(小机・鴨居・中山)、田園都市線(あざみ野、たまプラーザ、江田、市が尾、鷺沼、宮崎台、宮前平、溝の口、藤が丘、青葉台)、保土ヶ谷区(上星川)、都筑区、港北区、緑区、青葉区、川崎市宮前区、麻生区、港北ニュータウン、港北NTからもお越しいただいてます。 0歳、1歳、2歳、3歳の未就園児とその保護者のための造形・工作・絵画を中心に行う習い事(幼児教育・幼児教室・親子教室)です。 子どもはのびのび育てたい(のびのび育児・のびのび子育て・のびのび系幼稚園)を目指すママが多く集まっています。 『レッジョエミリアアプローチ』(レッジョ教育・レッジョアプローチ)を土台とし、木内かつ氏考案の『絵本あそび』を取り入れた親子の造形あそび教室は、子どもの個性を大切にしながら、想像力・集中力・自主性・コミュニケーション力・協調性・積極性・探究心・意欲・自立心・右脳・好奇心・自己コントロール力・発想力・表現力、そして創造力を育てます。