プロ野球トライアウト、楽しみにしていた 14年ぶりの新庄劇場! | 小さなふれあい動物園のひげ園長が送る、日々の動物達との暮らし

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動物とのふれあいを通じて、生き物の素晴らしさを伝えることが仕事です。動物気功師として活動しながら、亀仙人を目指して修行中。

2006年に引退して以来
14年ぶりのプロ野球選手への
現役復帰を目指して

12球団合同トライアウトに
参加した新庄選手!

4打席に立ってその結果は
1打席目はニゴロ
2打席目は四球
3打席目はニゴロ

そして最後の4打席目は
ランナー1.2塁においての
タイムリーヒット!
やっぱりチャンスとか
ここぞ!という時に力を出せる
彼は凄い

やればできる!
信じて、頑張れば叶えられる!
自分の発した言葉を形にした
彼の姿に
人々は元気をもらえた。

できるなら
もう一度ユニフォーム来て
頑張っているところが
見たいなぁ

運動神経抜群の超人たちの集う
プロ野球

その場で競ってきた超人たちが
プロの土俵に生き残りの
人生を賭ける
最後の戦いの場がトライアウト!
このトライアウトに
10年以上野球から離れた
48歳の新庄選手が挑戦するには

相当な準備と努力が必要だ。

戦える身体作り、そしてメンタル
そこには常に切れない意識が
大切だ。

その意識とは何か?
それは
「常に新庄であること!」
だと思う。
自分のあるべき姿
見せたい姿を
時間の流れの中で
変えない、曲げないことだ!

彼が今回見せたかったことは

例え、1%でも、
可能性があるのなら
自分がやってみたいことに
チャレンジすること。

結果はどうあれ
諦めずにチャレンジをする姿勢を
衆人監視の元で
見せつけること!
だったのではないかな?

この考えは、
我々にとっても絶対に必要な
「こだわり」と、同じだ。

動物が好きであること!

動物の楽しさを伝える者として

やはりこだわり続けていくことが
大事なんだ。

だから俺も「ふれあいの島田」
であり続けるために
努力を惜しんではいけない。

まだ引退するつもりなど
サラサラ無い!
俺は、これからも尖り、
ツッパリ続けていくだろう。

新庄選手も
尊敬するえーちゃんも

そして俺も

目的に向かって生きていく中で

矢沢ならこうするだろう

新庄ならこうするだろう

そして島田なら

こんなことができる!

と自分で思える、
そのイメージが大切だ。

だって
自分が大好きなんだもん。

というナルシスト的発想が
必要なんだ。

そんな今日は
川崎市の夢見ヶ崎動物園に
行って来た。

夢見ヶ崎とは
あの江戸城を作った
室町時代の武将太田道灌の見た
夢に由来している、、

つつぎは、明日へ。