スパイラルでみつけました。
「D-BROSが空想のホテルHOTEL BUTTERFLYにまつわるアイテムをデザイン、商品化していくシリーズ」だそうです。こんな栞 もあるみたい。
調べたらスイスのツェルマットに同名のホテル があるようでした。ここのアメニティはどんなデザインでしょう?行ってみたいなぁ・・
・・と仮想のプランを立てていたら、どこで間違ったか、香港に行くことになりました。仕事も調査も絡まない海外って、私初めてなんです。楽しみ~
久しぶりのコーデ画像。コーデといっても私の場合はコレ着てコレ履いてコレ持って、みたいなものでして、コーデとは言えないような気もしますが。
川村記念美術館は緑が美しいので
こんな感じ↓にしてみました。
ワンピはアルベルタフェレッティ(むかーしの)、シルクで軽~いです。ミュールはロッシ(同じく)、結局持ってるケイトのクラッチ。
画像の色をちょっと直してみました。
アクセは先日いただいた real/lifeのシェルネックレス。胸元のリボンを活かしたかったので、3連にはしませんでした。
光に当たると自然な輝きを帯びてキレイですね。シェルネックレスなんて小学生以来ですが(なつかしのハワイ土産・・)、ずいぶん印象が違うなぁ。これは先日いただいた中でも、トキがひと目で気に入った1点でした。
次のヤマもいよいよ急勾配(登り)となって、いささか息切れ。が、ソンナコンナ言ってる間に、ヤヤヤ、川村のクレー展が終了の危機!アブナイ、アブナイ、会期を1週間まちがえておりました。というわけで、トキカーで佐倉へブブンと
先日のジャコメッティ
がトキのラブなら、クレーは私のラブ。葉山では、トキが息を詰めながらだったので好き勝手、バランバランに観て歩きましたが、今回はふたりで感想を述べながら、のんびり、ゆったり。ベルンで1週間ほど休日を過ごしたことがある私は、しかつめらしくブッてみたり。詳しい方が耳にしたら、きっと聞くに堪えない話だったことでしょう・・
川村は久しぶりでしたが、緑豊かなすてきな場所です。もう少し涼しくなったら散策も好いだろうなぁ。
ミュージアムショップをじっくり覗いた後は
興奮して?席ついた途端、水を飲み干すふたり。
トキは付け合せのソーセージに惹かれてハンバーグ。スペッシャルという訳にはイカンのですが、席を作ってくれた女性が素敵な方だったり、窓辺が緑に染まっていたり、そんなことで美味しい気持ちになるのですよね。なお、このエビちゃんたちは、頭もシッポもお皿から消えてしまったのでした(トキと私で山分け)。
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美術館を出て、行きに見つけた看板頼りに野菜直販店へ向かうも、閉店時間より少々過ぎてしまい。あ、でも店主らしきオジサンがいる。
「とりあえず声かけてみよ」
「大丈夫かな~」
まずは駐車場に滑り込む。
オジサン、悠然たる足どりで店外へ。泰然と、鍵を取り出し、カチャ。
「カチャ??」
そのときオジサン顔を上げ、初めて私たちを見ながらノブを引く。
「施錠確認」
「了解」
風貌からして日本人離れしたオジサンの態度に痺れつつ、一路東京を目指したのでした。次こそ新鮮野菜を!(落花生も!)
蒸し暑い日には冷たいデザート。
お昼休みにコンビニで見つけました。
なぜ牛乳パックがデザート棚に?
と思ったら
横から見ると
ミルクプリン。まぁ、箱だけかな、と思ったら、失礼しました。おいしい。昔懐かしいミルキー風の濃厚な味わいが、冷たくモッチリ、ツルッ。甘いけれどツルッと冷たいせいか、しつこく喉が渇くような感じがありません。小さいけれどひとつでかなり満足。
九州乳業株式会社
大分県大分市みどりの王国
ゆふいんの牛乳プリン
先日 、「家のパスタはやっぱり一番」とエラソーに書きましたが、アレは(ドレも)我が家のお料理番長トキ謹製。たしかに センスも手際もいいのですが、アツアツをハフハフ言いながらいただくのがよろしいのですね。運ばれてきたらウムを言わず、即パクリ。おかげで撮影する速度もアップしました。ホントならトキ的にはありえないので。でも最近、盛り付けにも注意してくれるようになったような気がします。
これ↓はやり過ぎと本人言ってましたが・・
オクラとツルムラサキと大葉のサラダ。
トキの明太子スパは、長ネギソテーにミルク(またはサワークリームか生クリーム)+卵、そこに明太子をほぐします。「トマト入れたらどんな感じ?」と尋ねた結果がこう↓なりました。さっぱりさわやか、クリーミィ。素晴らしい
写真用にきれいに盛ってくれたのですが、後からソースを足した方がそれらしいので。きもーち、風で乱れたバーコードおじさんぽくなってしまいました。
サラミも買ってあったようですが食べきれず。なにやら占い がインプットされていたもよう。
家では「音楽を聴こう」となったらその日は徹夜覚悟です。このアルバムをかけると特に危険。タイトルについて、なぜBlack&Blueなのか、なんてトキが語りはじめたら長い長い長い~
そしてかならず「も1回かけよう」になるわけで。
それでも聴くたびに新鮮。録音がすごーくいいんですよね。70年代ですよ。私はこれを聴いてストーンズのイメージが変わりました。びっくりするほど真面目で、そしてとても美しい。ベストにも入らないし、この性質を前面に出したものは、これ以外ほとんどないみたい。奇跡みたいな1枚です。
ちなみに私の特技は、音源に頼らずとも、このアルバムならかなり正確に脳内再生できることです。脳内なので誰にも分からないのですけれど。
ついでに気分転換をチョロッと
多くない?気分転換、な気もかなりしますが、まぁそこはひとつ。
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今回はちょっと渋めなタイプ別性格判断 です。
渋いし長いし。
「自分の意見を聞かれたときに、しっかり頭で考えてから話すより、口に出しながら考えていくほうだ」
なんて問いに、もくもくYes/Noで答えていきます。
冷蔵庫とか玉ねぎだとか、そんなキャラも出てきません。
そんなこんなで16種類のタイプに分類するのですね。
判断ポイントは以下の4つ。
◇活力の源:外向(E) or 内向(I)
◇情報を集める:現実(S) or 直感(N)
◇決断をくだす:思考(T) or 情緒(F)
◇ライフスタイル:規範(J) or 柔軟(P)
もっともらしい、イエ、信頼できそうでしょ。トキもつきあってやってくれたので、ふたりでやりました。結果を比べられて面白かったです
トキはENTP型:次から次へと挑戦する
私はINTP型:問題を解決したがる
でした。外向性と内向性だけの相違なんですね。ふむふむ。でもなんだかこのキーワードだけみると、トキのいろんな挑戦を私が「ハーイ、OK、OK」って終了して回ってるみたいです
なお、ENTPの適職は写真家・マーケティング関係の仕事・販売員・ジャーナリスト・システムアナリスト、INTPは作家・芸術家・芸人・コンピュータープログラマー・社会学者・法律家でした。若干1名、相当近い線まできています。あ。芸人ではありません、念のため。
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そんなチャレンジャーなトキ謹製、本日のランチ。携帯撮影なため、画像がいつもに増して荒れてますが・・
茹でて締めたところに温泉卵を落とし、アボカドピュレ(ヨーグルト入り)に胡瓜と玉ねぎのサラダ、大葉、トマトが乗ってました。アボカドピュレですよ!(しかもヨーグルト入り)
ヤ~、画期的、かつ、美味しゅうございました。麺つゆの代わりに関西の方からいただいた、だし醤油をかけてあります。たいへんよろしかったのでまた作って♪と思いますが、材料の関係もあり、まったく同じものが出てきた例なし。それもまたヨシ。
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さてふたり、揃ってP型であるせいか、日々ギリギリ・ウカレポンチのキリギリス・ライフです。フト、不安にかられ「私たち、これからどーなるのかしら?」と言ってみました(口だけ・これもP典型)。トキ即答、
「ヨカは毎日美味しいご飯を食べる」「ボク作る」ですって。まァ。今晩はタラフライに山芋スープだそうです。
マユマロですもともとたいして濃くもないのですが、理想と現実のギャップを埋めるべく、眉尻約1/3程度は除去ののちフェイク。夏のこの時期、汗かいてはヒヤリ。鏡みるまで「私もしかして今マロ?」とドギマギします。心休まりません。
きれーいなかたちに揃っているトキ(まつげも濃くて長くてグルングルンな40代)からは「なんで半分眉ないの?」と一度ならず尋ねられます。半分じゃないし!また妙に素朴な問いかけだけに、そのたびにムキーッ
でも、本当のこというと、スキなひとの前でこそ、パーフェクトで居たいものですよね。と、寝ぐせ頭にユニクロルームウェアで語られても説得力ありませんが、せめて眉だけでも!家庭の平穏のためにも!
そんなときに巡り合ったイプサのオプティマムバランス ステインアイブロウ 。すばらしい。セルフタンニングのシステムを利用するなんて画期的。これで安心、寝てもヨシ、泳いでもヨシ。帽子を被ってお散歩行っては、「ねね、私もしかして今、マロ?」ってトキに教えてもらわなくても済む。気に入らなければ数日でリセットできるしね。この1本で積年の悩み解消なるでしょうか?
イプサ オプティマムバランス ステインアイブロウ
セルフタンニングの染色効果で、メイクを落としても消えない、フェルトペンタイプのアイブロウライナー。眉が薄く、存在感がないといった悩みに対応し、自然な眉毛が描けます。
税込2,100円
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写真後ろにワザとらしく映りこんでいるのはラリック+百合の花びら。花器に活けたところから落ちたひとひらをまた挿してありました。マメね。メガネもトキの。アルマーニでした。ンまー、お洒落さん