20180319-1 | ☆☆★☆★★☆歴史タイムッス☆★☆★☆★★古今東西歴史関連記事リンク集

☆☆★☆★★☆歴史タイムッス☆★☆★☆★★古今東西歴史関連記事リンク集

日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

出雲大社用大しめ縄 制作中の安全祈願 飯南、創作で初め式

山陰中央新報

日本最大級として知られ、7月に6年ぶりに掛け替えられる出雲大社(出雲市大社町杵築東)神楽殿の大しめ縄の制作始め式が17日、島根県飯南町花栗の町大しめなわ創作であり、関係者が作業の無事と完成を祈った。7本目となる今回は、町が2014年に整備した同で初めての制作となり、制作過程を一般公開する。

 

谷崎魅了の伝統美100点 「乱菊物語」直筆原稿も 芦屋・記念 /兵庫

毎日新聞

ここでは戦国武将が登場する冒険活劇「乱菊物語」を書き始めており、直筆原稿や日本画家・北野恒富による挿絵、物語に登場する「室津小五月祭」(たつの市)の衣装が紹介されている。 また「伝統美への傾倒の総決算」(同と評価される源氏物語の口語訳時に眺めていたという「源氏物語屏風(びょうぶ)切」(俵屋宗達画)の ...

 

「大観」展 前売り販売中 京都国立近代美術館 6月8日開幕

毎日新聞

本展では豪華絢爛(けんらん)な「夜桜」「紅葉」などの代表作、100年ぶりに発見されて話題になった新出作品「白衣(びゃくえ)観音」をはじめ、約90点を紹介します=写真は「或る日の太平洋」(東京国立近代美術館蔵)。 <会期>6月8日(金)~7月22日(日)=前期(7月1日まで)と後期(同3日から)で一部の作品を展示替え ...

横山大観

 

海外のポルノ小説にまで手をのばしたことも! 作家・川瀬七緒の読書遍歴

週刊女性PRIME [シュージョプライム]

どうしてもあきらめきれず、しぶとく探し求め、ついに原作本をしたのは中学生のとき。 「いつもはおばあさんが店番をしている書店に大学生くらいの男の人が座っていたんです。“こういう話なんですけど”と聞いたら、ハリー・ハリスンの『人間がいっぱい』だとすぐ教えてくれて。しかも、その本が売っていたんですよ。すっかり日に ..

 

孝女、今に伝える 肖像画の複製掛け軸、葛城市観光協作成 貸し出しなども検討 /奈良

毎日新聞

江戸時代に親孝行がたたえられた女性、伊麻(1624~1704年)を知ってもらおうと、生誕地の葛城市観光協会が肖像画の複製掛け軸を作った。基にした肖像画は、京都大名誉教授(神田外語大客員教授)の松田清さん(70)が京都市で発見し、生前の伊麻が描かれる。伊麻は江戸時代の道徳教育で取り上げられ、俳人の ...

 

『西郷隆盛はなぜ犬を連れているのか』=仁科邦男・著

毎日新聞

発見もある。西南戦争後、弟従道が犬探しの新聞広告を出していた事実を掘り起こす。兄隆盛の愛犬だったのか……。小説、ドラマの小ネタ満載。 隠れた主人公がいる。明治天皇である。隆盛亡き後、天皇はうさぎ狩りに執着し始める。そこから浮かび上がるのは、天皇と隆盛の特別な感情の交差である。三島由紀夫は臣下 ...

 

博物館、来月1日オープン 日本初公開のド・ロ神父のロザリオなど130点 /長崎

毎日新聞

大浦天主堂は、幕末に潜伏キリシタンがフランス人宣教師プチジャン神父に信仰を告白した「信徒発見」の舞台となった。博物館は天主堂に近接して、ド・ロ神父の設計で1875年に完成した旧羅典(らてん)神学校(国重要文化財)と、神学を学ぶ寄宿舎だった旧長崎大司教館(県有形文化財)の2棟をリニューアルした。

 

梧竹の書、魅力伝えたい 小城市教育委員会文化課調査員の島千襟さん(25) [佐賀県]

西日本新聞

4月8日まで開催中の「ひらけ梧竹のとびら」は、子どもも楽しめるよう展示作品の中から、来館者が自分の名前と同じ漢字を見つける遊びを取り入れた。 「見ることが大事。行がゆがんでいるなとか、この線質は力強いなとか、余白をきれいに見せたかったのかなとか、いろんな発見がある。見方は自由。一対一で向き合うと、梧竹 ...

 

陽炎やパンの神行く蹄音

毎日新聞

パンの神はギリシャ神話の牧羊神(牧神)。上半身はあごひげの生えた男だが、下半身はヤギの足、つまり半獣神である。今日の句、音楽や踊りを愛するパンの神が陽炎の中を歩んでいる。蹄音はパンの神の軽快な足音だろう。作者は1898年生まれ、名著「零(ゼロ)の発見」を残した数学者だが、俳句雑誌「渋柿」によって俳句 .

 

高村光太郎の書簡34通など公開 小坂町の郷土

秋田魁新報

彫刻家で詩人の高村光太郎(1883~1956年)が詩集出版を巡って編集者と交わした未公表の書簡34通などが並ぶ企画展が、秋田県の小坂町立総合博物館郷土で開かれている。 高村の書簡の相手で出版社「龍星閣」(東京)の創業者・澤田伊四郎(1904~88年、同町出身)の業績もパネルなどで紹介している。5月20 ...