松坂屋コレクション(能装束4点)が重要文化財指定へ
PR TIMES (プレスリリース)
フロントリテイリング史料館が所有する能装束4点が、3月9日(金)に開催された文化審議会の答申を受け、重要文化財の指定を受ける運びとなりましたので、 ... J.フロントリテイリング史料館では、約1,500点の松坂屋コレクションを所有しており、そのうちの1点である「染分綸子地御所車花鳥文様繡箔小袖(そめわけりんずじ ...
「泥流地帯」映画化 上富良野町と協力 /北海道
毎日新聞
上富良野町を舞台にした三浦綾子の小説「泥流地帯」の映画化などで協力していこうと、旭川市の三浦綾子記念文学館と同町が9日、連携協定を結んだ。「泥流地帯」は代表作の中でも映画化されておらず、町が中心になって今年1月に映画化を進める会が設立され、文学館もオブザーバーとして参加している。町によると、制作 ...
こけし館、今月末で閉館 20年間、住民交流の場に
秋田魁新報
秋田県井川町浜井川の伝統こけし館「ほっと庵」が今月末で閉館する。こけしの展示スペースのほか交流サロンも備えた施設で、多くの愛好者や地域住民に親しまれてきたが、館主の半田鋭さん(76)が自身の高齢と来館者の減少を理由に廃業を決めた。半田さんは「来館した全ての人に感謝したい」と話している。 ほっと庵は、
【東日本大震災7年】「忘れないでほしい」 朗読会や企画展で思い共有 群馬
産経ニュース
東北に思いをはせてほしい-。県内では、11日で丸7年を迎える東日本大震災などの災害と文学をテーマにしたイベントや展示が企画されている。前橋文学館(前橋市)では11日、被災直後から短文投稿サイト「ツイッター」に詩を投稿し続けた福島県出身の詩人、和合亮一さん=写真=の作品の朗読会を開催。県立土屋文明 ...
県立田辺高校 熊楠ゆかりの地と熊野古道 顕彰館にジオラマ寄贈 /和歌山
毎日新聞
贈呈式は顕彰館で2月21日あり、生徒代表の木村優斗さん(16)が曽我部大剛館長に目録を手渡し、感謝状を受け取った。 木村さんは「地元の偉人がどんな場所でフィールドワークしていたかを視覚的に伝えられるように考え、クラス全員の力を合わせて仕上げた。長く使ってもらえるとうれしい」と話し、曽我部館長は「熊楠が ...
10日からシャガール展/青森県立美術館
東奥日報
2006年の開館記念展以来、同館で2回目となるシャガールの企画展。彫刻などの立体作品を取り扱う国内最大規模の展覧会で、東京、名古屋を巡回し、青森県が最後の開催地となる。 シャガールは60代のころ、最初の立体作品である陶器を制作。以来、動物をモチーフにしたブロンズ像や、それまでに制作した絵画の一部を ...
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