『藤田嗣治 手紙の森へ』 林洋子著
読売新聞
今や海外を拠点に活躍する日本人アーティストは少なくないが、その道を最初に切り開いた先達の苦労は並大抵ではなかった。油彩画の分野におけるパイオニア藤田嗣治も、そうであった。近年新資料の公開をきっかけとして藤田研究は急速に進展し、日本を飛び出した彼の苦闘ぶりが明らかになってきている。本書は、最新の ...
床下から胎児の遺体「ホルマリン漬け」か?
東洋経済オンライン
警視庁によると8日、文京区白山の一軒家で、シロアリ業者が洗面所の床下からホルマリンとみられる液体につけられた女の胎児の遺体を発見したという。胎児はガラス瓶の中に入っていて妊娠6カ月目ほどとみられるという。 11日、家の所有者からの通報を受け、警察官が調べたところ、他にも複数の瓶が床下から見つかり、 ...
エチオピアで発掘の石器も展示 ひとはくで特別展
神戸新聞
同館の加藤茂弘主任研究員(57)=自然地理学=は1994年から、現・東京大学総合研究博物館館長の諏訪元さんらの調査チームに参加し、同国のコンソ地域などで発掘調査に携わってきた。 展示品は共同研究の成果としてエチオピアから特別に借りた。同国のゴナ遺跡で見つかった世界最古級の石器(約260万年前)など ...
両陛下、自治体消防制度70周年記念式典にご臨席
産経ニュース
天皇、皇后両陛下は7日、東京都墨田区の国技館を訪れ、自治体消防制度の創設70周年を記念する式典に臨席された。 式典は消防庁が主催し、安倍晋三首相ら約5000人が出席。長年、地域防災に貢献してきた消防団長ら15人が内閣総理大臣表彰を受けると、両陛下は盛んに拍手を送られた。 両陛下はこれまでも節目の ...
水木しげる記念館が15周年360万人、妖怪楽しむ
岩手日報
鳥取県境港市出身の漫画家、故水木しげるさんの誕生日に合わせ2003年にオープンした記念館が8日、15周年を迎えた。観光客らが「ゲゲゲの鬼太郎」などの水木作品に登場する妖怪の着ぐるみ11体とにぎやかに祝った。開館以来の入館者数は7日現在で約360万人。 式典では庄司行男館長(61)が「境港や水木作品の ...
記念館学芸員が執筆「松浦武四郎入門」 旅に生きた小さな巨人の足跡 /三重
毎日新聞
著者は松浦武四郎記念館の山本命主任学芸員(41)。武四郎研究17年になる専門家で、武四郎生誕200年記念事業実行委員会の要請を受けて執筆した。武四郎が残した200冊を超える自伝などを読み解き、武四郎が蝦夷(えぞ)地で6度もの現地踏査を続けた背景を豊富な図絵などの資料を添えて解説している。 「旅への ...
漱石山房記念館と建築巡り
新宿区立漱石山房記念館
会場, 榎町地域センター(講演)、漱石山房記念館ほか(見学). 定員, 先着60名. 参加料金, 500円(資料代・保険料・記念館観覧料). 申込方法, ファックスか電子メールに、①催し名②〒・住所③氏名(ふりがな)④電話番号をご記入の上、3月7日(水)~15日(木)までにお申し込みください。 ファックス:03-6380-0276
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