20180228-15

春の足音、梅ほころぶ 京都・城陽青谷で「まつり」 京都新聞 香りが高い大粒の品種「城州白」などを約２０ヘクタールで作っている。 梅まつりは市観光協会やＪＡ京都やましろなどでつくる実行委員会が主催している。ほとんどの木はまだつぼみのままだが、ここ数日の陽気で紅梅や日だまりの白梅はほころび始めた。 会場や梅林を縫う散策道では、軽食のほか梅干しや梅の枝などが販売 ... 天守閣パネルで再現 柳川城跡 読売新聞 柳川市本城町の柳川城跡に２４日、約１００枚のパネルに描かれた天守閣が現れ、城下町を訪れた観光客らの目を引いている。展示は５月中旬頃まで。 柳川商工会議所が春の観光シーズンに合わせて２年前から披露している。江戸時代初めに築造された５層５階の天守閣がモデルで、ペンキで色づけしたパネルを高さ約１５ ... ふるさと小紀行［秋田市・實城院の石造宮殿］木の厨子にそっくり 秋田魁新報 實城院本堂にある「石造宮殿」。木造と見間違う人も多い. 秋田市土崎港中央の實城院（じつじょういん）本堂にある厨子（ずし）は、石でできている。長い歳月を感じさせる黒光りしたさまは、一見して木製のようだが、精巧に木造を模倣して造られたものだ。住職の新岡宣隨さん（７４）は「これが石造だと話すと、驚く参観者が多い」と ... 京都・二条城の散策、手ぶらでＯＫ 手荷物預かり所開設 京都新聞 外国人観光客らが手ぶらで二条城（京都市中京区）を散策できるように、城内の東大手門近くに新たな手荷物預かり所ができた。砂利道が多く、ベビーカーやスーツケースを押しながらでは歩きづらい城内を快適に観光してもらう狙いだ。 二条城によると、来場者の中には荷物を持ったまま空港などから直接訪れる人も少なくない ... ５７年「砂川事件」土屋氏が講演「沖縄の大きな負担知って」 京都新聞 東京都砂川町（現立川市）で旧米軍立川基地の拡張に反対し、基地に立ち入ったとして有罪とされた「砂川事件」（１９５７年）の土屋源太郎さん（８３）＝静岡市＝が２４日、東京都新宿区で講演した。在日米軍基地について「沖縄の人たちに大きな負担をかけている。本土の人はあまりに実態を知らず、問題提起が必要だ」と訴えた ... ヨミタン大学「座喜味城ガイド講座」 読谷村 本日開催予定のヨミタン大学「座喜味城ガイド講座」現地研修『山田城を歩く～国頭方西海道を歩く～』は、午後の天気予報によりますと、沖縄本島に雨雲接近と雷注意報が発令されており、急な強い雨や落雷に注意する必要があることから、安全に配慮し延期とさせていただきます。受講生の皆様のご理解をお願い申し上げます . 『ポンコツ武将列伝』 長谷川ヨシテル著 読売新聞 書名だけだと、戦国時代を上手に生き延びることができなかった敗軍の将列伝のように見えるが、さにあらず。著者がこよなく愛する連戦連敗の小田城城主「ポンコツ・オブ・ポンコツ」 小田 ( おだ ) 氏治 ( うじはる ) のような武将の方がむしろ少数派で、本書にはＮＨＫ大河ドラマで主役やカッコいい憎まれ役を張っている「ノット・  春を告げる 郡山城跡彩る 「秀長」など１２０鉢 ／奈良 毎日新聞 郡山城跡に春の訪れを告げる「第１５回大和郡山盆梅展」が大和郡山市城内町の同城跡で開かれている。今冬の厳しい寒さで、開花は例年より大幅に遅れているものの、咲き始めた梅を背景に写真を撮る人の姿が見られる。３月１１日まで。 市内の愛好家が育てた盆栽の梅約１２０鉢を城跡の櫓（やぐら）などで展示。郡山城 ... 弘前城石垣修理 弘前市 今年度の弘前城跡本丸石垣解体工事は、昨年の 12. 月 15 日で終了しました。 今年度の調査を振り返ると、前回で紹介した弘前城. 独特の形と評価されているイカ型の角石などの他に、. 新たに天守台石垣背面の盛土の様相や本丸東側平場に. 位置する井戸遺構、排水遺構に関する発見がありまし. た。 天守台下部の石垣 ... 琉球の宝、最新技術で今に再現 極彩色「ほぼ当時の姿」 朝日新聞 御後絵（おごえ）」と呼ばれる歴代琉球国王の肖像画のうち、第１７代尚灝（しょうこう）王（１７８７～１８３４年）を描いたもので、昨年１２月に公開された。だが、実は本物ではない。「当時と同じ成分の顔料や紙を使い、２００年前の技法で描いた模造復元画。レプリカとは違う、科学的裏付けのある『本物』です」。首里城公園管理部の .. 尚氏と首里城 (人をあるく) Amazon