なんと33年?34年ぶりにリッチーブラックモアがDEEP PURPLEのステージに立ったそうなのだ。
リッチーブラックモアと言えば、ただのギタリストではなく私の原点であるので、
いろいろと語りたいと思う。
ちなみに私の三大ギタリストはイングヴェイ、松本孝弘さん、橘高文彦さんの三人ではあるのだが、
本当にここに入れないのは心苦しいギタリストだらけで、リッチーもその中の一人である。
しかし、リッチーは私のロック人生への影響度で言えば、計り知れない存在である。
私はロックの聞き始め、初めてギターヒーローと言う者を映像でちゃんと確認できたのはリッチーであり、
その衝撃、またリッチーのクレイジーな生き様やエピソードの数々は私のロック人生、
いや人生そのものにおいて大きすぎる影響を与えたと言っても過言ではない。
本当はリッチーの復帰のステージの映像をこの場であげたいのだが、
4つのヘルニア、重度の痛風、心臓の持病を抱えてステージに立ったリッチーよりも、
私の頭に刻み込まれたその雄姿の数々をここでは紹介したい。
私がはじめて洋楽に触れたナンバーの一つでもあり、
そしてリッチーを見たのがこちらの映像だ。
リッチーの動きの一つ一つ、曲の頭からケツまで全てがかっこよすぎて本当に憧れた。
中学生の頃の私にはリッチーのギターは魔法に見えるくらいスピーディーで神業のように思えた。
これを弾けと言われればそれっぽく弾けると思うが、リッチーのかっこよさには到底及ばないであろう。
及ぶはずがない。
後遺症かもしれないがスタジオ版が入っている「治療不可」のVerが全然かっこいいと思えないのである。
ハードロック化して日本などで人気を獲得した第二期DEEP PURPLE
べたにハイウェイスターなんかも好きなんだけど
この時期はロックの衝動をたたきつけている感じが最高と思うので、
私はこのテイクを押したい。
ロックバンドって相容れないもの同士がぶつかりあったりするのがかっこいいんだと思うの。
三頭政治と言われたロニージェイムズディオ、リッチーブラックモア、コージーパウエルの頃の
レインボー。
実は私はこの時期ってそこまで好きじゃないんだけど、
映像で見ると格別、この三人が戦うように演奏しているのは男心が湧きたつようなスリルを覚える。
私がリッチーを知ったころは得体のしれない吟遊詩人か魔術師のようないで立ちで、
奥さんのキャンディスナイトとふたりでイギリスの昔ながらのフォークソングをプレイしていた。
私はブラックモアズナイトも大好きで、特に最初のアルバムのShadow Of The Moonはめちゃくちゃ聴いていた。
リッチーのクラシカルな部分やケルト、民族的な部分が音に出ていて、
実はリッチーをそういう部分が好きで聴いている人はブラックモアズナイトかRainbowのStranger in Us All
を聴くのがおすすめだ。
流れでいれてしまった。
再結成DEEP PURPLEを脱退したリッチーがMoonという名前で新しいバンドを結成しようとしたところ、
いつの間にかレインボー名義となった作品からのナンバーで、
リッチーの音楽性のクラシックなところと、民族的なところがロックとまじりあってる感じでかっこよい。
このままだといつまでも書いてしまいそうなので、これくらいで。



