この表紙とこのしおりの相性がよすぎる〜。
見る度、かわいくて癒されます。
今月から転職!
3週間ほど経って、少しずつ慣れてきました。
いちばん危惧していた人間関係も大丈夫そう。
周りは優しくて仕事熱心な方ばかりで、1聞いたら10教えてくれるような丁寧な方々に恵まれて、「がんばっていけそうだな〜」と感じてる日々です。
すべての業務において、「むずかしい!」、「これはできなそう!」って思わないようにだけ気をつけてます。
1週目はリビングで寝落ちしたり、19時、20時に早々と寝ていましたが、少しずつ家事との両立、生活リズムも確立してきた。
言われてうれしいことは、誰に言われたかってことはそんな重要ではないみたい。脳は誰が言ったかまでは判別できなくなる。だから言われたいことは自分で言ってしまおう!的な記述を何かで読んで、
仕事も行って、夜ごはんまで作るなんてすごい!って自分で言ってます。笑
そうわたしが口にしたら、Kくんも「うん、すごい」と言ってくれるので、それはそれはニヤニヤがこぼれます。
これはひとりごはん。
リビングでたべる時もあるけど、自室でたべると、ひとり暮らしのときを思い出せて、その感覚にもハマってます。
人生って、というと、壮大になってしまうけど、人生って試行錯誤のくり返しだなと最近思います。
数年前まで赤の他人だった人と、ひとつ屋根の下で共生している。奇跡です。
そりゃあ、色々思って当たり前。その色々思うことすべてを、毎度、口にしていたらケンカになるし、時間も足りない。のみこむ瞬間があって、でも口にする瞬間もある。
ケンカをふっかけたいわけじゃないからね。これからもこうやって試行錯誤してやっていこうね。と話をした。
わたしたちは外向的か内向的かでいったら後者なふたり。
だから外に1歩でたら、声のトーンもボリュームもちょっとがんばる。そんな毎日は大概つかれるわけで、家にいるときは落ち着いて静かにいたい。
でもこんなふたりがふたりきりだと、外では想像できないくらい、ぎゃはぎゃは笑うときもあって。
仲良くいるためにがんばろうとは思わないけど、単純にわたしもKくんもハッピーが多いといいなと思う。
ふたりが過ごしやすいように色々な面で試行錯誤しているうちに変わらず仲良くか、今より仲良くいられたら、それこそハッピーだろうなぁ!
4月は新しい生活でどっぷり疲れる気がしたから、Kくん以外とは出かけなかったけど、前の職場の慰労会だけ参加した。
最終出勤日から10日ぶりだったから、全然久しぶり感なかったけど、慣れた面々にほっとしました。
今の職場もいい人たちばかりだけど、まだ猫かぶってるので「やほ〜」とゆるい口調で話せることに幸せと改めて感謝をかみ締めた一時でした。
ベランダのお花。
グラデーションなお花で買ってきたときは黄色だったけど、少しずつ茜色に移ろいでいます。
これは新しくお迎えした、フライングタイガーのフラワーベース。逆光だったから彩度とかをいじったら、油絵タッチのような素材になっちゃった。
上の写真ほどではないけど、実際、ちょっと飴っぽいタッチで塗られています。
シンプルなフラワーベースが多かったので、ひとつデザイン性のあるものができて、大満足。
時は金なり。という言葉があるように時間は有限だけど、人生はそんなに短くないと思うので、すべてのことにおいて焦らず、マイペースにやっていきます。(1本でも早い電車に!料理は時短のものを!と生き急いでる自分に何を急いでるん?と俯瞰する自分がふと現れて、ここ数日は急がなくていっかが心の口癖になりつつある)
4月最後の休日はKくんとコナン観に行けた。
何回もびっくりしたり、声が漏れてしまったけど、そのくらい没入できてたということで。
コナン映画でよくある?車ないし、その他の乗り物で追いかけるシーン、ああいうのわくわくする。
現実では絶対いやだけど、フィクションだから手放しに楽しめて。現実と心理的に距離のある出来事だから、おもしろみを感じてるのかもな。