ぞうに憧れたやどかりの話。

ぞうに憧れたやどかりの話。

切り取って、切り取って、いつか唯一無二のパズルが完成することを願って。
10代で始めたブログ。気がついたら20代半ば。


赤レンガ倉庫を後にし、新宿、渋谷を経由して代々木八幡へ。途中で下北沢も電車の中から見た気がする〜。何年も前に来たなぁ。井上小百合ちゃんや土生ちゃんのyoutubeで見たなぁなんてことを思い出しながら。


代々木八幡には大好きなベーグル屋さん、テコナがあります…!人気店だから15時前で5.6種類くらいになってたけど、残っててよかった。


ベーグルを買ったら、一目散に渋谷駅へ。
スクランブル交差点を超えて、坂道をのぼり、宿泊先のホテルに向かいました。部屋で荷物をおろし、ドキドキしながらLINE CUBE へ。



STUのライブグッズを買いに行きました。

とにかく自分のHPを残すことを優先している為、ライブ前ではなく、物販開始1時間後ぐらいを狙いました。



スムーズにグッズ購入を済ませ、再びホテルに戻り、仮眠。

とは言え、どきどきで眠れはしない。でも人に揉まれず、横になっているだけで体力は回復してるはず。と、この旅のメインイベントであるライブに向けて、整えました。

夜ごはんにテコナさんのベーグルでさらに英気を養い、ライブへ 。

名古屋会場よりステージが広くて、メンバーがのびのびと踊っているのがよかったし、東京会場で初めてみるメンバーもいて、一様にかわいかったです。



翌日はお姉ちゃんと3年ぶりとかになるのかな、数年ぶりの再会。



西荻窪の純喫茶風のレトロな喫茶店でお茶したり、雑貨屋さんをぶらぶら。

14時ぐらいには東京駅に行って、ガチャガチャをみたり、一番街とゆっくりお土産を調達。



お姉ちゃんと会うと、『妹』を演じてしまう気がする。バカなふり。自由人なふり。

でももしかしたら、お姉ちゃんも同じかもしれない。



16時半には東京を後にし、名古屋に帰ってきたときはホッとした。

でも、出不精な自分が久しぶりにひとりで出かけたこと、ひとりでホテルに宿泊したのも初めてだったから、そういう非日常に達成感に近い充足感で満ち満ちていた気がする。



行きたいところにだけピンポイントで行く、疲れすぎない良い時間でした。


8月31日

名古屋から横浜へ。


今回の旅でいちばん揉みくちゃになったのが名古屋駅に向かうまでの出勤ラッシュタイムだった。



新横浜からお久しぶりの馬車道へ。


馬車道駅構内のアンティークというのか重厚な雰囲気が大好き。駅に降り立ったときにたまたまピアノを弾いてる男の子がいて、その子の奏でる音楽が、馬車道に降り立った喜びをさらに底上げしてくれて、上機嫌もいいとこだったな〜



右手には漁師さんが乗りそうな船。



赤レンガ倉庫に続く、このレンガのまっすぐな道もだいすき。



左手には観覧車〜!


アパホテルを見つけて、次はこのホテルに泊まって、じっくりゆっくり横浜に浸りたいなとたくさんたくさん楽しいことが湧いてくる時間だった。




わー、みえた!

赤レンガ倉庫!!



赤レンガ倉庫を気軽に楽しむためにロッカーに荷物を預けて(開店時間11時を少し回った頃に着いたから空いてたけど、13時過ぎた頃には埋まってたから、場合によっては駅で預けたほうがいいかも。未来の自分へのメモ)




東海エリアにはまだ店舗がなく、関東に行く度にどこかの店舗に寄っているグラニースミスへ。


この外国の田舎リビングのような雰囲気の店内が大好き。ここのテーブルチェアを見て、ちがうデザインの椅子をあわせるのも、意外といいものだな〜と新しい視野を手に入れた。



お待ちかねのアップルパイ。


夏限定のヨーグルトのアップルパイ。編み目のアップルパイも素敵だけど、個人的にはこのクランブルが乗ったアップルパイがたまらない!



赤レンガ倉庫はこじんまりしているけど、外国雰囲気が好きな自分には心がきゅんとする輸入雑貨屋さんが多く、心ゆくまで物色。

ひとりだと、こういうとき、本当に気を使わなくていいから心が疲れないし、買い漏れも、待たせてることを気にして『ああ、もう買っちゃえ!』で買ったものを後悔することもないのが、好き。



こんなデッキがあるなんて知らなかった!

この時は暑すぎたけど、気温がいい日はここのベンチに座って、本を読みたいな。




ステンドガラスとベルも素敵。



豪華客船の船かな。

こんなお船に乗って、旅する機会は果たしてあるのだろうか。



まだ赤レンガ倉庫にしか行ってないのに、この時点で大満足。

旅行を励みに仕事をがんばってるひとの気持ちが少しわかったような気がして、『日々、仕事をがんばってるから今この時間が過ごせているんだなぁ。自分ありがとう!



疲れたらまたここに来よう。と心の拠り所がひとつ増えた瞬間でした。



8月3日は彼のお誕生日。


下準備できるものは前日までに仕込み、仕事が終わったあと、必死こいて完成させた。



右下のトマトのは炊飯器まかせの料理で、この日は豚肉ブロックで作ったけど、ウインナーや鮭に変えたりして、しばらくハマってたな。

仕事から帰ってきて、具材切って、調味料入れて、炊き込んでる間にシャワーを浴びるルーティンが定着してた。



この時は仕事から帰った来たら、どんなにお腹すいてても、まずシャワー浴びなきゃベタベタが気持ち悪くて仕方なかったもんなぁ。

でも今は入りたいタイミングで入ってる。今年は暑くなるのも早かったし、残暑もいつまでも続いて夏が長すぎる…と思ってたけど、あのうだるような暑さの日々が懐かしくも思えるな。





ケーキは31のアイスケーキ。

持って帰ってくるの重たかったし、電車のなかで気使ったけど、自分への負担をおもったら、お店任せにして正解だった。

ケーキにとどまらず、フィルムや台紙までポップな世界観でかわいかったし、1切れに2フレーバーが混ざっていて味もすごくおいしかった!

アイスだから期限に焦ることなく、当日後も数回楽しめる点もすごくよかった!


しんちゃんの忍者の映画、なかなかおもしろかった~!




プレゼントはグローバルワークのTシャツとパンツ。


誕生日後の週末に後夜祭感覚で中華ランチ。円卓のある個室を予約したから、静かに気楽に過ごせた。



立て続けにご馳走をしていたからなのかな。ランチ後に行ったアウトレットで急にワンピースをプレゼントしてくれた。



バイカラーなのと異素材ミックスなところがすごくお気に入り〜。このワンピースを着てる日は、自然と姿勢がよくなる気がする〜おめかし要員を買っていただけて、大感謝。



話題はガラッと変わり、


8月下旬にはSTUのツアーへ。



乃木坂、日向坂、櫻坂のyoutubeをよく見るからなのか、アイドル繋がりでpickupされていたSTUの最新MVをたまたま見て、ベレー帽が似合いすぎてる女の子にもう完全ひとめぼれ!



情報を集めて集めて、ツイッターをフォロー、インスタをフォロー、ファンクラブに入会!



ツアーにも申し込み、念願の生さーやんを目に焼き付けた。



袖からパタパタとステージにでてくるメンバー。正面を向く前から『あの子がさーやんだ!』ってすぐにわかった。

生さーやんのかわいいこと、かわいいこと。

宇宙一かわいい!!って心のなかで叫んでいた。



写真はそんなわけで、生さーやんに会えた興奮冷めやらずで家帰ってきてから撮ってもらった写真。

STUのグッズは女性が開発してるのかなと考えてしまうくらい、色みがかわいくて、アクリルスタンドもTシャツもお気に入り!!