北京観光も大詰めであるが、最終日は人民大会堂へ。日本でいう国会であり、全人代が開かれる場所である。こちらも3日前からの事前予約が必要。天安門広場に入るのに、大型連休なこともあり、最寄り駅は混雑防止のため閉鎖で、隣駅から徒歩。さらにセキュリティチェックも大行列で、合計2時間かかった(;´∀`)
道路の向こうに見えているのが人民大会堂であるが、それにしても巨大だ。さすが日本の10倍の人口規模の国だ。
近くで写真を撮るとこんな感じで一部しか入らない。
中は各省の名前の会議室がある。いずれも豪華な装飾で立派である。
これが全国人民代表大会が開かれる会場。代表3000人が出席するが、傍聴席含めると合計で10000席あるらしい。サントリーホールが2000席程度なので5倍の規模と思うと、巨大さがわかるだろうか。
こちらがパーティー用のお部屋らしいが、とにかく広い。運動場か何かかと思うぐらいの広さだ。
未公開だったが、実は台湾の会議室も用意されている。中国政府の見解では台湾は中国の一部ということだ。
人民大会堂の規模に圧倒されて外に出て天安門広場を散策。孫文は共和主義者だったので、中国では評価されていないものだと思ったら、評価されているらしい。ちなみに、孫文の奥さんは4人おり、宋慶齢が有名だが、日本でも結婚して子供がおり、子孫の1人は日本で暮らしている。ちなみに、ラストエンペラーの溥儀の弟の溥傑は公家の嵯峨侯爵令嬢と結婚しているが、その子孫は日本在住である。
天安門広場の毛沢東主席記念堂。毛沢東の防腐処理された遺体が安置されている。
観光の最期はチベット仏教の寺院である雍和宮。もともと皇子時代の雍正帝の居館として建築され、乾隆帝もこちらで誕生しているそうだが、寄進されて寺院となった。清王朝は満州族の王朝だが、チベット仏教を信仰していた。高さ18mの弥勒仏など見ごたえがある。
建築は皇族の居所だけあって非常に豪華だ。
翌日、空港へ。空港にあった北京ダックの老舗の便宜坊で食事。1416年創業。老舗のわりに空港の食事エリアの一部にあって気があるに食べれて良かった。老舗といってもチェーン化されている。1864年創業の老舗の全聚徳もチェーン展開しており、日本にもある。
それにしても中国の大型連休の中日であるのにガラガラである。免税店も閉まっている。店員さんのほうが多い。
中国は供給過剰で需要不足といわれているが、経済失速は事実なのだろう。
帰国便はもちろん和食。ほっとする。長年の北京旅行の夢がかなってよかった。













































