アメリカに暮らしていた時の出来事で、いまだに思い出して何だったのか理解できない思い出がある。忘れてもいい思い出だと思うのだが、いまだに何が起こっていたのか思い出しては考え込んでしまう。そんな思い出って皆さんは無いだろうか。
それは日本人三人とアメリカ人二人でルームメイトとしてアパートに住んでいた時があって、私と二人の日本人は仲が良かったので、ある時アパートにネットがつながっていなかったこともあり町のプロバイダーまで訪ねて行ってネットの契約をした。
これで無事に快適にインターネットが使えるようになり、めでたしめでたしだと思っていた。しかし、残り二人のアメリカ人もネットを使いたいかもしれないと思い、二人に月々5ドル払うならネットのパスワードを教えると伝えた。
しかし一人はネットは他で使うからいらないと言われ、もう一人は最初の月だけ4ドルを支払ってきた。そして5人でネットを使い始めた。
最初の月はとりあえず様子を見たが、次の月からはパスワードを変えて三人だけでネットを使うことにした。そしてパスワードを変えてから、どういうわけか二人のアメリカ人はパスワードを教えろと要求してきた。お金を払えば教えると伝えると、どういうわけか怒り出したのだ。
金も払わずにネットだけ使われると回線が重くなるだけでこちらとしては損だ。しかし二人のアメリカ人はなかなか引き下がらない。そしてお金だけは絶対に払ってたまるものかという態度を見せる。こうなるともうわけが分からない。
今思い出すと、日本人だからと見下されていたのではないだろうかと思う。俺はアメリカ人だから尊重されるべきだという謎のプライドをアメリカ人からは感じることがある。アメリカ人同士では普通に接しているのに、相手がアジア系の時は態度がデカくなるやつがいるのだ。内弁慶ならぬ外弁慶とでもいうのだろうか?
ドナルド・トランプ大統領は自分も嫌いではない。彼の性格は典型的なアメリカ人そのものでアメリカ人としてのプライドもあるだろう。しかしかれは国内の人間だろうと外国人だろうと性格は変わらない。
しかしアメリカ人同士では強気に出れない小心者なのに、外国人に対してだけはドナルドトランプに早変わりするような奴は嫌いである。アメリカ人の女の子に相手にされないからアジア系の女の子にばかり強気にアプローチするきもいアメリカ人がいるのだ。
今回のゴンカルベスCEOのことで思い出したので記事にしてみた。