最近のよくある職場の話で、Z世代の若者を雇ったはいいが一週間もたたずにに辞めてしまうなどの問題があるようだ。ストレス耐性がなく、コスパ重視で動くので自分に合わない職場だと感じたら秒速で退職していくらしい。
実際私の職場でも例外なくそういう問題があり、ここ一年間で20人近くが入ってきてはやめている。(らしい)
これは私自身の所感だが、これはZ世代だけが原因ではないと思う。間違いなく企業側の問題もある。その一番の問題は、教育担当者が古いタイプの人間だということだ。
詰め込み式で早く仕事を覚えろと煽り立てるようにして教育し、いかに自分が職場に貢献してきたかという武勇伝を語る。そんな人間見たことないか?
そしてそういう教育担当に限って結婚もしておらず女性の扱い方がまるで分らないタイプの男で、給料も安いまま奴隷のように企業に使われてきた奴隷脳の持ち主だったりする。自分の教育もできない人間が他人の教育などできるわけがないのである。
Z世代の若者はインターネットを通じてちゃんと情報を得ているので、教育担当者の姿に自分自身の未来を感じてしまうのだと思う。このままでは企業にいいように使われてしまうというの敏感に察知するのだろう。
だったら結婚していてちゃんと人の扱い方のわかる人間を教育担当にすればいい話だが、残念ながらそういう人は出世していて、企業全体を任される立場にいることがほとんどだ。必然、教育担当は末端の奴隷に任されることになる。どこも人手不足で、そういう人事の流れができてしまっているのだと思う。
じゃあZ世代の若者はどうすればいいのか、一番いいのは仕事を覚えるまでは我慢して仕事を続けることだと思う。仕事を覚え、それでも待遇の改善が全くないので仕事を辞めたとなれば言い訳もたつし、自分自身の価値を上げてから次の仕事に移れる。半年から一年勤めあげ、仕事はできるようになったが職場への不満が消えないとなれば次の仕事の面接で悪い印象はないと思う。むしろ仕事を覚えるところまでは頑張ってくれる若者だという評価が付く。