幸せは人それぞれだという。例えばビールを好き好んで飲む人は幸せに見えても本当に幸せなのかは疑わしいと思う。本当に幸せだと感じているとき、ひとは、嬉しい、楽しいという感情があふれて、それによって健康状態も良くなり寿命も延びる。しかしビールを飲んでうれしい、おいしいと感じても、健康状態は悪くなる一方で腎臓も肝臓も心臓も悲鳴を上げて、脳みそだけが気持ちよくなっているというのが現実だ。そういう、自分を不幸にする幸せを持っている人は生き方を間違えていると思う。ビールがうまいという、どこかの誰かがでっち上げた嘘の幸せを自分の人生に取り込んでいるからだ。こういう自分に対しても無関心な人たちは他人に対しても無関心だ。他人から幸せに見えることだけにしか意識が行っていない。