「真の自由」と「自分を知る」ということは、同じことなんだなっとつくづく思う。ほとんどの人が、自分自身の考えや感じ方ではなく、どこかの誰かに押し付けられた思考で生きている。特にビールをうまいなどと言ってしまう奴は、それはあなた自身がうまいと感じて飲んでいるものではなく、世間一般がうまいと決めたものをうまいと思わされているのだっ!と思ってしまう。牛乳をうまいと言っている人も少し怪しいし、肉をうまいと感じてしまうのも洗脳に近い部分があると感じている。食事だけじゃない、音楽や美的感覚、娯楽などでもそういうものはたくさんある。なんであの曲が売れるんだ?なんであの女が美人扱いされているんだ?なんでこんなゲームが楽しいんだ?それらは、たくさんの人が良いものだと肯定しているから、もしくはあなたを支配している人間が押し付けてくるから自分もそうなんだと思い込んでいるものではないのですか?
こんなこと書いている自分も少し怪しい。なぜなら虫歯ができるからだ。本当に自由に生きている人間なら、体や精神に異常が出ることはありえない。本当においしいものが体に悪いことなんてありえないし、心の底から幸せだと感じている人間が老いるなんてことはありえない。チョコレートはおいしいと感じるが、やはりこれも思い込まされたおいしさなのかもしれないと思ってしまう。
そんな生き方で、本当になりたい自分になれますか?今の人生は幸せですか?