カリスマお受験ママ | ゆるやかに しなやかに暮らすこと

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親・子の片づけインストラクター&
整理収納アドバイザー2級認定講師の福島 美之です。
女・男・男の3人の子育て終盤戦。
家族がお家にいたくなる
子供ともっと仲良くなれる
居心地の良いお部屋作りを目指して活動しています。

親・子の片づけマスターインストラクター / 
整理収納アドバイザーの福島 美之です。




1月も中旬ですね。
明日からはセンターも始まり
入試のシーズンという気がします。
皆さん、体調管理にはお気をつけて… ←自分が崩してるのにね。

今日は親・子の片づけマスターインストラクターの0期生で
同期の、あの森山尚美さんのお宅へ
飲みに遊びに伺う予定でしたが、
胃腸の風邪になり、
伺えずガックリきてました。


という訳でテレビを見ていますと
入試ということで
今朝こんなテレビをやっていました。

カリスマお受験ママ佐藤亮子さんという方が
お話していたのですが
その中で
願書は親が書く
と話していました。

最初は『へっ!』と思いました。

今までお片づけで自立だのなんだの言っている私ですから。

でも話を聞いていて思いました。

・受験は家族一丸となって行うイベントのようなものであるという事。
・イベントを仕切る(責任者のようなもの)の親のどちらかであるという事。
・その親は事務的なモノを一切引き受けて、子どもには勉強の事だけを考えてもらう体制を整える事。

主役の子どもが事務などで無駄な時間を使わないように、周りでサポートするのは当然だと。

なるほど、それもありですよね。

願書は自分で書くのは、その方が受験することをしっかり自覚できるとか、自立のためにとか…  ←主に高校受験の時の事だと思いますけどね。
そんな当たり前の事は
大学受験の時にはわかり切ったことだから、
必要ない
って言われればその通りだ!と思い、

そしてやはり、今週、願書を自分で書いていた息子を思い出し、(付属なので学校からも自分で書くようにと、まさしく自分事にするようにと言われてますので)
フツウ~の発想しかない我が家からは出てこない発想だと…(笑)
ここまで徹底しているのはなんにしても面白いなと思って!


色々なご意見もありましょうが
ここまで祭られるのは、やはり受験生を持つ親が
いかに大変かを物語っていますよね。



この方のやり方が全ての親子に合う訳はないし
それまでの親子関係も影響してきますしね。

それぞれの家族のやり方があっていいので
受験という子育ての過程の乗り越え方の1つをみせてもらい、
その突き抜け方にひたすら感心してしまいました。




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1月21日(木曜日)10:30~12:00
【お片づけ講座】
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東武東上線朝霞駅徒歩5分


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2月15日(月曜日)10:00-16:00
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どうぞよろしくお願いします。
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凍えるようなパリ、好きでした。


ねぇ皆さん、風邪には気を付けてね♪





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美之