11. 오래 전 일이야
舞踏会が終われば泡となって消えてしまうと思ったビックは、去らなければならないと白雪姫に嘘をつく。
白雪姫はビックも体が目的の男に過ぎなかったとショックを受けるが、王女としての矜持を保たなければならないのでクールに見送るフリをする。しかし内心は非常に傷ついている。
白雪姫)가기 전에 무슨 얘기라도 좀 해 봐.
何か話をしてみてよ。
ビック)무슨 이야기?
何の話?
나 처음 만났을 때 어땠어?
最初に会った時どうだった?
엄청 반가웠지!
本当に嬉しかったさ
아이, 이번에 말고. 왜, 너 젊었을 때 말이야.
今回じゃなくて。ほら、あなたの若い時よ。
아, 그때? 몰라. 잘 기억이 안 나
あ、あの時?分からない。よく覚えてない。
나 엄청 예뻤지?
私、すごくきれいだったでしょう?
엄청 예뻤지. 물론 지금도 예쁘고.
すごくきれいだったよ。もちろん今もきれいだ。
그럴 줄 알았어. 그럼 나 처음 보자마자 나랑 하고 싶었어?
そうだと思った。じゃあ、初めて会ってすぐに私としたかった?
아니, 아니. 아니야.
いや、いや。違うよ。
솔직하게 말해도 돼. 남자들 다 그렇잖아.
正直に言っていいわよ。男の人はみんなそうでしょ。
난 몰라, 몰라. 기억 안나.
私は分からない。覚えてない。
나 듣고 싶어.
聞きたいの。
너무 오래 전 일이라 기억이 안 나는데...
とても昔のことだから、思い出せないんだけど···
처음 너를 봤을 때
初めて君を見た時겁에 질린 모습
おびえた姿파르르 떨리던 속눈썹
はらはらとふるえたまつげ
달아오른 두 뺨
ほてった両頬
애처롭게 하룻밤만 묵게 해달라고 간청하던
哀れにも一晩だけ泊めてくれと懇願していた아름다운 열다섯 살 소녀였지
美しい十五歳の少女だった그래서 나랑 하고 싶었어?
だから私としたかったの?너와 함께 지내며 우린 행복해졌어
君と一緒に過ごしながら
私たちは幸せになった
그래서, 나랑 하고 싶었냐고?
だから、私としたかったのかってば!아니. 널 꼭 지켜주고 싶었어.
違う。必ず守ってあげたかった。
행복하게 해주고 싶었어
幸せにしてあげたかった너를 웃게 해주고 싶었어
笑わせてあげたかった무서운 새엄마 사악한 마녀도
恐ろしい継母 邪悪な魔女も
널 괴롭히지 못하게
君を苦しめることができないように
하지만 우린 난쟁이
でも、私たちは小人
나는 작은 난쟁이
私は小さな小人
힘이 없어서
力がなくて
더 잘해주지 못해 미안해
もっとよくしてあげられなくて ごめんね이게 뭐야?
これは何?
러브레터.
ラブレター。
나 그때 니네가 있어서 정말 행복했었어.
私あの頃、あなたたちがいて本当に幸せだった!
어, 어. 왜 이래?
あれ?お?どうしたんだ?
그 많던 주름이 쫙 펴졌어!
あんなに多かったシワがぱっと伸びたわ!
다신, 다신 안 펴질 줄 알았어.
二度と、二度と伸びないと思った。
