キャスボの背景の板模様を見ると胸がざわつく
「랭보 れんぼー後遺症」
そんなこんなの、全てを笑い飛ばす‼️
面白かったー!
涙が出るほどゲラゲラ笑って
そのうち
おかしくて泣いてるのか
感動して泣いてるのか
よく分からなくなり
登場人物たちが愛おしくて涙が出るし、
なぜ自分がチャミを大好きなのか思い出した。
女優陣は2人とも〈ベア〉のアイビー経験者。
今回のキャスティング、ミホが可愛すぎると文句を言ったが、チャミが本当に魅力がないわけじゃなく、言われなく自己肯定感の低い子と思えば、実際は可愛いのもアリなのかもしれない…と思わせるミホだった。
イェジン・ミホはハマり役だったし、本人も楽しそうで最高!
ユンスル・チャミは美人でコケティッシュな所がまさしく、チャミ。(アイビーはさぞピッタリだったことだろう。)
ファンジ君については最初「音響さん、声量分かってます?」と聞きたくなった。彼は少し絞らないとバランスが取れないのでは?
先輩もコデも動けるから、アクション?にキレがあるし(だから笑える)、ラップ対決が無駄にカッコいい
前シーズンのプラスシアターは通路降りがあってめちゃくちゃ盛り上がったけど、TOMは構造的に無理だから、そこはちょっと残念。
ライブの方が3割増でカッコ良かった。
コデを受け入れた後のミホがよろめくシーンで、コデがめちゃめちゃ甘い声で、「大丈夫?」と囁くものだから、ロマンチック過ぎて笑いが起こった。
とにかく色々な種類の笑いに満ちた作品だ!
7/31
粘って粘ってようやく希望のキャストが巡ってきた。なかなか良い組み合わせではないかと。
前シーズンに見たスンジョン・コデの、とっても不思議ちゃんな雰囲気が好きだったので再会を楽しみにしていた。
うっかりしていたけど、この4人…
全員が音量おばけ。
こんな豪華な舞台を小劇場で見て良いのか?!ってのがまず最初の感想。
ほぼ3年ぶりのスンジョン・コデが、いかにもミホに惚れそうな変人だったのが、すっかり大人の余裕を漂わせるコデに育ってた!
しかも、歌が更に上手くなっててビックリ!
他の作品で見た時は感じなかったが、同じ作品で見たら違いがくっきり。
ウヨン・チャミは時々ソプラノ唱法になる時の美声に驚きつつうっとり。声楽系なのか?違うとしても、そっち系作品でもイケそうな声。
そして相変わらず、笑いのポイントは外さない。
ナヨンちゃん、前回はコロナのキャス変で見られず。今回願いが成就した。やっぱりうまい〜
どちらかと言うとシリアスで重めの役が多かった印象のキム・ジュニョン。配信よりもなりきり度がアップした彼のジニョク先輩は、イマイチカッコ良くないキャラクターで面白すぎ。めちゃ良い。舞台の上でとても自由に動いている感じがして新鮮だった。
刺激的ではないかもしれないが、笑って、ジーンとして、シーズン毎に1度は見たい作品だ。