歌詞は主にナムウィキより。
精神科医のオフィスを訪れるモーリス。
電話が来たんです
(電話が?)
結婚するって
(おめでたいことですね)
声が出なくて
しばらくの間ただ受話器を持っていました
ただの悪夢であるように祈りました
悪い夢であってくれ
哀願さえ出てこない
震える彼の声
相変わらず 音楽のような優しい声
旅行先で会った運命の人と永遠を誓った
君には祝ってもらいたい
私の大切な友人
「友人」
彼はそう言いたいんです。
(あなたもそう言うべきです。さもなければ、私があなたを風紀紊乱罪で告発しなければなりませんから。)
これまで自分を押さえつけてきた
異常な人生は捨てた
君も必ず正常にならなければいけない
私の大切な友人
「友人」「正常」
理由くらいは余りにも良く知っています
誰もが僕は間違っていると言うでしょう
彼が正しいのは知っています
僕もいっそのこと…
(クライブの声:もう少しだけ、正直になれば、君はここに残っただろうか)
過去は忘れて
他の人と全く同じように
平凡に生きていきたい
僕を正常に戻してください
僕は忘れられる
あなたを
どうか
(今から催眠療法を始めるつもりです。いつ、どこで、なぜ間違ったのかを探ります。そして…。)
治せるんでしょう?
(間違ったことは正さなければなりません。
さあ、目を閉じます。
あなたは今長い廊下に立っています。とても長い廊下です。
あなたはそこに沿って歩いて行きます。廊下にはカーペットが敷かれています。
何色ですか?)
青です。
巨大で重い扉です。大学への。
(開けましょう。)
開けたくありません。
(開かないと治療ができません。)
こんな私でも治せるのなら!
(ナムウィキに気づく前に聞き取りで訳してあったので、韓国語は書いてません。韓国語を見たい方は上のリンクからナムウィキへどうぞ。)