用語解説/人物紹介〈イマジナリー〉 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。



用語説明

オーナー 記憶の持ち主。

マップ イマジナリーにアクセスしたときに繰り広げられる記憶の地図。オーナーの性向や記憶方式によってマップの形はすべて異なる。

パズル オーナーが消したがっている記憶。パズルの形はどれもバラバラで、パズルの性質に合った方法で除去。

プレイヤー イマジナリーにアクセスする人。

普通、プレイヤー1はイマジナリーの設計者であるジュン・ベイカー、プレイヤー2はオーナーだ。

オーナーが望まない場合は、ジュン1人で接続する。


使用説明書

❶ すべてのイマジナリーはオーナーの意志に従う。

❷ 一度消した記憶は絶対に取り戻せない。

❸ イマジナリーをする前にオーナーとの相談を通じて十分なスケッチ時間を持つ。スケッチを通じてパズルに対する情報を把握し、計画を立てる。

❹ イマジナリーは2時間以上接続できず、1回のイマジナリー後に24時間以上休憩しなければならない。

❺ イマジナリーをしていて危険な状況が発生した場合、ジュンの判断の下、オーナーの同意なしにログアウトできる。




人物紹介


ジュン・ベイカー

「記憶を消してこそ生きていける人たちがいるから」


 記憶を削除するプログラム「イマジナリー」を作り出した脳科学者。

 幼い頃から脳科学に関心が多く早期入学、早期卒業をしながら、若くして大成功を収めたケース。しかし仕事が忙しすぎるのか、一人暮らしが長いからなのか、仕事の他に分野については粗末な面もあり、とんでもないところもある。

 考えが多く、やるべきことがあれば、長く悩む方だ。



カイ・ベイカー

「普通の人のように。普通の人の悲しみを学ぶ」


 反社会性人格障害を持っているジュンの弟。

 他人の感情や自分の安全問題に無神経で衝動的な面が強い。特に望むことがあればすぐに行動に移す方。

 他人と関係を形成できず、訓練を通じて努力してみることもあるが、依然として容易ではない。



リア

「私はここにいる、星になって」


 カイの記憶の中で生きている神秘的な存在。

 まるで長い年月を生きた大人のように、人を見抜くような目を持っている。




人物関係図